部屋の写真をAIでまったく別の部屋に変えてしまう「RoomGPT」

GIGAZINE



AIの力を借りて部屋を夢のようなデザインに変えることができる「RoomGPT」を使い、リビングルームやロッカールームをおしゃれでモダンな見た目に変えてみました。

RoomGPT
https://www.roomgpt.io/

RoomGPTの使い方は簡単。まずはRoomGPTにアクセスし、「Generate your dream room」をクリックします。


生成したい部屋のテーマとタイプを選び、基となる画像をアップロードすれば完了です。


部屋のテーマは「モダン」「ミニマリスト」「プロフェッショナル」「トロピカル」「ヴィンテージ」から選択可能。


部屋のタイプは「リビングルーム」「ダイニングルーム」「オフィス」「ベッドルーム」「バスルーム」「ゲーミングルーム」から選択可能です。


シンプルな見た目の部屋をモダン・リビングルームで生成した画像がこの通り。バーを右に動かすと元の画像、左に動かすと生成後の画像を表示できます。


もう少し家具が多い部屋がこれ。モダン・リビングルームで生成しました。


同じ画像をプロフェッショナル・リビングルームで生成すると、より上品な感じに仕上がります。


殺風景なロッカールームもこの通り、ヴィンテージ感あふれるバスルームへと変貌を遂げました。


「部屋以外の画像だとどうなるんだ?」と思ってキツネが写った画像を使ってみると、なぜか幻想的なお城の画像に変わってしまいました。これはミニマリスト・ゲーミングルームで生成しています。


これもミニマリスト・ゲーミングルームです。ゲーミングルームはややファンタジーな画像に変わる傾向があるようでした。

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