EOS R50のかわいさ爆発。キヤノンブースで心を奪われた #CPプラス2023

GIZMODO

思っていたより小さかった。

CP+ 2023のキヤノンブースにやってきました。僕らが最初に見に行ったのは、もちろん「EOS R50」です

想像以上の軽さとかわいさ「EOS R50」

ちょこんって感じがかわいい

いやー小さかった! そして軽かった。その上かわいかった!! 特にホワイトはかわいすぎる。

ボディ単体で重さが約376g(ホワイト、ブラックは約375g)。RF-S18-45 IS STMをつけた状態で持ったとき、思わず「あれ? モック?」って言っちゃいましたよ。それほど軽いんです。

ブラックはブラックでかっこいい

初めてのミラーレス一眼にはもちろん、カメラが趣味の方のセカンドカメラやお散歩カメラにいいんじゃないですかね。

お求めやすいフルサイズ「EOS R8」

EOSからはもう1機種「EOS R8」も新登場。係員の方によれば「簡単に言うと、EOS RPのボディにEOS R6 Mark IIのCMOSが載っている」機種とのこと。

確かにボディはEOS RPチック。フルサイズ機としては小型軽量ですが、グリップがしっかりしていて高いホールド感があります。がっしりつかめる感じ。

初めてのフルサイズ機としては、扱いやすくてちょうどいい感じです。

キヤノンブースはいろいろな体験ができる

ここからは、キヤノンのブース内をざっとご紹介しますね。

望遠を楽しむ

ちょっと高いところに望遠ズームレンズや双眼鏡、望遠鏡などが体験できるブースがあります。

望遠専門の小型デジカメ「PowerShot ZOOM」がありました。これいいよねー。個人的に欲しい。

RF800mm F11 IS STM」。800mmだけど約1,260gと軽量。

カメラとレンズが借りられる

キヤノンのカメラ、ちょっと使ってみたいなというときは、貸出カウンターで借りられます。

カメラとレンズのお手入れも

あんしんメンテ」コーナーでは、持ち込んだキヤノンカメラ・レンズのお手入れをしてくれます。

VRやMRの体験ができる

こちらはVR体験コーナー。お昼寝処じゃないよ。

こちらはMR体験のコーナー。現実空間に仮想空間がミックスされて、不思議な感覚に陥ります。

ということで、キヤノンブースからは以上です!

Source: CP+