花粉大国の日本のために作られた空気清浄機

GIZMODO

今年の花粉、凄まじい量じゃありませんか?

薬を大量に買い込んで準備はしましたが、花粉情報によると、今年は例年の2、3倍ならしい。スギ……、そんなに子孫を残したいのか。花粉症じゃなかった人もかかる勢いですよ、トホホ。

そこで新たに投入したいのが、エレクトロラックスの花粉モードを搭載した加湿空気清浄機「UltimateHome 500」(EP52-35GYA/EP52-35WBA)です。

Image: エレクトロラックス

花粉やほこりに合わせた運転設定が可能

花粉症は国民病とまで言われる日本。2019年の全国疫学調査では、42.5%の人が花粉症ということが明らかになりました。

そんな日本向けに開発された「UltimateHome 500」は、PMセンサーが微粒子を検知して、PM2.5またはPM10(花粉/ほこり)に合わせた運転設定が可能になっています。

気化式の加湿機能

Image: エレクトロラックス

加湿は熱を出さない気化式を採用しているので子どもやペットが触ってしまってもやけどの心配はありません。

加熱式の方が雑菌が繁殖しにくくて衛生的だと言われていますが、抗菌・防カビ対策が施された加湿フィルターと、細菌を抑制する効果があるアンチバクテリアカートリッジが搭載されているので安心です。

Image: エレクトロラックス

スマートモード、スマート静音モードでは自動で適度な湿度に、マニュアルモードでは約40%、標準では50%、高めでは60%を選択可能。

一年中使いたいアイテムだから、湿度を選べる上に安全面が配慮されているのは嬉しいですね。

博物館内よりも小さい音

加湿空気清浄時は、最小で25dB、最大で55dB。これは博物館内よりも小さい音なんですって。それってかなり静かってことですよね。つけていることすら忘れてしまいそう。

流行りの北欧デザイン

Image: エレクトロラックス

そうそう、外見がかなり格好良くてオシャレだと思うのですが、エレクトロラックスってスウェーデンに本社を置く会社なんですよ。つまり、「UltimateHome 500」は今流行りの北欧デザインということ。アーバングレーとウォルナットベージュというあまり見かけないカラーもオシャレでいいですよねぇ。

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