「そんなこと言ってるから宮崎県知事落ちたんだよ」 師匠・ビートたけしが呆れた東国原英夫の一言

J-CASTニュース

   前宮崎県知事の東国原英夫氏(65)は2023年2月19日放送の「ビートたけしのTVタックル」(テレビ朝日系)にゲストとして出演した。

   日本の中小企業がトークテーマとなる中、昨年12月の宮崎県知事選で敗れた東国原氏の発言に対し、師匠のビートたけしさん(76)が「お前はそんなこと言ってるから宮崎県知事(選)落ちたんだよ」とツッコミを入れる一幕があった。

  • 東国原英夫氏(2016年撮影)

    東国原英夫氏(2016年撮影)

  • 東国原英夫氏(2016年撮影)

日本の経済成長「足を引っ張っているのがやっぱり中小企業」

   番組は、優れた技術力を持ちながら材料費の高騰に苦しむ東京の町工場を取り上げ、スタジオでは「中小企業の未来」が議論にのぼった。千葉工業大学未来ロボット技術研究センター所長の古田貴之氏は「技術を安売りしすぎです。一流シェフだって、ただの卵でもおいしく料理して、腕のお金、味付けやなんかの他に色々なものを含めて、すごく値段が高くなる。この人たちは材料代じゃない。腕にもうちょっとお金をつけるべき」とし、町工場の職人技が正当に評価されない現状などを指摘した。

   また、実家が塗装業を営んでいたたけしさんは、仲のいい職人の技術力の高さについて力説していた。

   一方で、東国原氏は日本の経済成長力が世界と比べて見劣りしているとし、「その足を引っ張っているのがやっぱり中小企業じゃないかと。生産性(の問題)じゃないかなと」と持論を展開。さらに「中小企業さんは票を持っていますから。『この人たちを守りなさい、守ってください』と政治家に言うと、政治家はそれを守らざるを得ない」と、政治家目線で見た中小企業についての認識を語った。

   これに古田氏は「志がなさすぎる」と苦笑しながら指摘。さらに、たけしさんは「お前はそんなこと言ってるから宮崎県知事(選)落ちたんだよ。(中小企業は)票の温床じゃねえか」と、現職・河野俊嗣県知事との戦いに敗れた昨年12月の選挙を引き合いに出してツッコミを入れた。

   相次いで指摘を受けた東国原氏は「中小企業が悪いとは言ってませんよ。でも、明らかに今回のコロナで、持続化給付金等々で温存した非成長産業のジャンルってあるんですよ」と反論し、これには古田氏もうなずいていた。

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