モンスト(モンスターストライク)の超高難易度クエスト「天魔の孤城」。
本記事では、攻略班が第1の間でカッパワンパンに奮闘した結果をご紹介!
カッパワンパンの仕組みはこちらで解説
「そもそもカッパのストライクショットってどういう仕組み?」の解説を以下の記事でおこなっています。
SSの仕様が気になる方は良ければご覧ください。
はじめてのカッパ入り攻略 in 天魔1
筆者は天魔1をいつも正攻法でクリアしているのですが、せっかくカッパSSの仕組みを解説した記事を書いたことですし、カッパでクリアしてみようと思いたちました。
しかし慣れていないということもありますが……これがなかなか大変。
▼かちリンの処理をミスってカッパのSSが遅延されたり……
▼距離が届かず、SSが不発に終わったり……
▼理想的な配置! なのに……何ということでしょう。河童のSSがたまっていなかったり……
▼やっとボスへ当てられたけども全然ワンパンできなかったり……(味方のHPが減りすぎていたせい)
上記の失敗は、カッパでワンパンを目指したことのある方ならガッカリ感を共有して頂けると思います、たぶん。
そんなこんなで試行錯誤を繰り返していましたが、やっと成功しました!
かなり手順が確立できたと思うので、筆者がうまくいった編成や立ち回り、およびクリア時の喜びをお伝えしていこうと思います。
今回の編成はこちら! 自陣に限定キャラなし!
やっぱりカッパには「不屈の必殺」がほしい!
とにかく「かちリン」のSS遅延をくらった瞬間にやり直しが確定するため、「不屈の必殺」はぜひ付けておきたいところですね。紋章力が6,000必要なので初心者の方は大変ですが、超高難易度クエストなので事前準備の一つとして用意をオススメします。
紋章で「対火極」があればカッパは地雷不要
紋章が無い状態では、カッパに地雷を取らせてからSSを撃たないとボスをワンパンできません。地雷はボス戦開始の1ターン後に展開されるため、手番調整が必要。
しかし紋章を付けておけばステージ開幕ですぐSSを使えるので楽でした。
カッパは3手目に置く
速必殺特Lが付いていても、2手目だと道中で砂時計を取らない限りはSSが一周遅れてしまいます。
わくわくミンELを使えば2手目でも良いのでしょうが、もったいないのでやりませんでした。
「HP10%削りのアイテム」や「将命削り」は使わない
ボスのHPが減るとカッパSSで与えられるダメージが減るため、使用しないほうが良いです。
アイテムを使うならHP+1万がオススメ。カッパを入れることで少なくなる最大HPを底上げできます。
守護獣はチョッパーが楽だった
チョッパーはLV1でも味方全員の伝染毒を確実に治せるのが優秀でした。
ステージ1の立ち回り! ロミオでビットンを壊そう
ここからは筆者の各ステージにおける立ち回りをご紹介。
まず初手のロミオで下にあるビットンを壊します。これでワープが発生しなくなるので、以降のカッパとロミオが動きやすくなります。
ビットンを壊しながら薄めにロミオを上げて、かちリンを処理しつつ鳥にもダメージ。
2手目のブリギッドは縦薄め。左の2体を処理します。
カッパは最初から右上への配置を意識して立ち回ります。ラッキーなことに砂時計もゲット。できればボス戦までずっと右上をキープしたいところ。
誰でステージを抜けてもOKですが、カッパ以外のキャラをできれば1体は上に置いておきたいですね。次の中ボスを倒しやすくなります。