一番茶使用でまろやかな抹茶の風味とザクっと食感がたまらない「抹茶のサンダー」試食レビュー

GIGAZINE
2023年02月06日 22時00分
試食



バレンタインデーを目前に控えた2023年2月7日(火)に、有楽製菓の「ブラックサンダー」シリーズから「抹茶のサンダー」が登場します。2022年に2月に登場していた「抹茶のサンダー」からリニューアルした一品は、抹茶香料を使わず宇治抹茶の一番茶を使用することで、本格的な抹茶の味わいとブラックサンダーならではのザクザク感に仕上がっているとのこと。そんな「抹茶のサンダー」が届いたので、一足先に食べてみました。

抹茶のサンダー | ブラックサンダーファンサイト
https://blackthunder.jp/item/1-123/

これが「抹茶のサンダー」です。


原材料の欄には「チョコレート」「抹茶」「煎茶」などが記載されていました。


カロリーは1本21g当たり113kcalです。


袋から出したのが以下。


側面と下側はチョコレートの「ハーフコーティング」仕上げになっています。


通常の「ブラックサンダー」も21gですが、実際に「抹茶のサンダー(左)」と「ブラックサンダー(右)」を見比べてみると、わずかに「ブラックサンダー」の方が大きいサイズでした。


サイズの差が気になったので実際に重さを量ったところ、「抹茶のサンダー」が21gなのに対して「ブラックサンダー」は22gありました。


半分に切って断面を見比べるとこんな感じ。


「抹茶のサンダー」を食べようと顔に近づけると、ふわっとお茶の香りが広がりました。一番茶33.3%の抹茶を使用したという抹茶チョコはまろやかな風味で、茶碗でかきまぜられて泡立った点茶の口当たりが再現されています。そのおかげで、ブラックサンダーらしいザクザク食感と本格的な宇治抹茶の風味が両立された一品になっていると感じました。


「抹茶のサンダー」は2023年2月7日(火)から全国のコンビニエンスストアで先行発売されるほか、2023年3月20日(月)からは全国のスーパーマーケットやドラッグストアでも取り扱いが開始される予定。参考希望小売価格は1本税込49円です。

Amazon.co.jpでも予約が可能で、記事作成時点での価格は20本入りが税込1980円、送料900円を含めると税込2880円です。

Amazon | 【販路限定品】有楽製菓 抹茶のサンダー 1本×20袋 | ブラックサンダー | チョコレート 通販


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