ヘボコンの新イベント「ヘボコン・アドバンス」チケット発売中!2/26(日)開催

デイリーポータルZ

 

アドバンスのまえに……ヘボコンとは?

新企画「アドバンス」のまえに、まずはヘボコン自体についてご説明しよう。

ヘボコンとは、技術のない人が行き当たりばったりで作ったガラクタに、むりやり相撲をさせるイベントだ。「ロボットコンテスト」といわれてあなたが想像するもの……を全部のぞいて残った残りかすみたいなもの。それがヘボコンである。 

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昨年の7/31に3年ぶりに大会を開催。試合中にファームウェアアップデートが始まり動かなくなったり、相手を騙し卑怯な手を使ったうえで負けるなど、8年目にしてなお新たなヘボが続々登場した。

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米国出身チームによる、米国議会議事堂を盾に、体当たりしていくアナーキーなマシン
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空港でマシン本体を没収されてしまい、バルーンだけになってしまった「ドローン」(マシン名)
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攻撃方法:アレルゲン千手観音
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本大会もっともビジュアルショックな試合。アニマル対決。
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ロボットバトルとは思えないかまえが登場

これだけ見せられてもどこがどうロボットバトルなのかさっぱりわからないかもしれない。詳しくはイベントレポートを見てほしい。

技術のない人たちによる隙だらけのロボットバトル~ヘボコン2022レポート

ここまででお察しかと思うが、技術力がない人のためのロボットバトル大会といっても「いまは技術力がないけど、お互い切磋琢磨して少しずつ成長していこう!」という前向きなイベントではない。

技術力がないのでロボティクス以外のハッタリとか精神論とかデコレーションとかでがんばる!技術からは目をそらす!

そういうイベントがヘボコンである。

ヘボコン・アドバンスとは

さて、今回の新企画。イベント名は「技術力は低いが背伸びもしたい人限定ロボコン」である。

ヘボコンが技術力がない人が丸腰で戦う大会であるのに対して、アドバンスは技術力がない人がちょっと勉強して戦う大会。

具体的には、Raspberry Pi(ラズベリーパイ)という小型コンピュータを使って、電子工作やプログラミングについて、動画でセミナーを受けてからロボットを作るのだ。

これはセミナー用のサンプルロボを試作中の様子。

ちなみに、出場者向けに制作したセミナー映像は来週あたりに記事として掲載予定である。二人の強力な講師をお招きして撮影したのち、石川が(スケジュールがきつすぎて)泣きながら編集した11本である。楽しみにしていてほしい。

 聖地・東京カルチャーカルチャー

会場は今回も東京カルチャーカルチャー。イベント概要はこちら!

 

スポンサーの皆さま

ヘボコン・アドバンスは下記の皆さまのご協賛により開催しております。

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スポンサー募集中

ヘボコン・アドバンスへのスポンサーをご検討いただける企業様がいらっしゃいましたら、ぜひ事務局窓口 info@moe3.co.jp までご連絡ください。

腕に覚えのない人、集え!

Raspberry PiとかLinuxとか言うと、「ヘボコンなのにちゃんとしたロボットが出てきてしまうのでは…」と心配する人もいるかもしれない。
だが、ロボット作りはそんなに甘くないので心配しないでほしい。きっとそこには今までなかった「プログラムがちゃんと動かない」「センサーが誤反応する」といったヘボのバリエーションが増えるのみである。

「技術力の低い人」から「技術力の使いこなせていない人」に平行移動するイベント、ヘボコン・アドバンスにご期待ください。

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