東大入試で忘れ物も…ライバルから思わぬ助け船 Twitter体験談に反響→その後の展開に感動広がる

J-CASTニュース

   毎年1月から2月にかけては受験シーズンまっただ中。Twitterには受験生をはじめ、その親や関係者のツイートがたくさん投稿されています。

   ツイートまとめサービスのTogetter(トゥギャッター)が解説する「3分くらいでわかる週刊Twitterトレンド【J-CAST出張版】」、今回は「大学受験」に関するツイートをご紹介します。

  • 受験にまつわる様々なツイートが話題に(画像はイメージ)

    受験にまつわる様々なツイートが話題に(画像はイメージ)

  • 受験にまつわる様々なツイートが話題に(画像はイメージ)

「共通テスト」英語リスニングや数学の問題にツッコミ

   毎年1月に実施される大学入学共通テスト(以下、共通テスト)の試験日前後は、受験生による試験の感想ツイートが多数投稿されます。

   必ずと言っていいほど毎年話題になっているのは英語のリスニング問題です。2023年1月に実施された試験問題では、”avatar”として描かれた人物の挿絵が「ゆりやんレトリィバァさんに似ている」「リスニングにMii(任天堂の似顔絵キャラクター)が出てきた」といったツイートで盛り上がりました。

例年ネタを投下してくるリスニング問題、2023年は謎のキャラクター「あの芸人に似てる」の声も – Togetter

   また、2022年の共通テストでは「数学1A」が難化したと言われ、Twitterでは受験生からの悲痛な叫びが。

   その憂さ晴らしをするかのように、「グラフ表示ソフトとかいう謎のソフトで遊ぶ花子と太郎」「散布図の点が小さすぎる」など、問題や回答とは直接関係のないポイントにツッコミを入れる声が寄せられました。

大学入学共通テスト数学1Aが難化、受験生のみなさんの悲痛な叫び…「隣の人問題破ってて草」「プレゼント交換会を2人でやる世界線ねえだろ」 – Togetter

   受験生ならTwitterの投稿は控えたほうが…という気もしなくはないですが、試験日にツイートしてしまう心境も痛いほどわかります。全国で50万人以上が受験する「共通の話題」を共有せずにはいられないのでしょう。

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