CAセガジョイポリス、「東京ジョイポリス」のチケット料金を値上げ–3月1日から

CNET Japan

 CAセガジョイポリスは1月27日、同社が運営する東京・台場の屋内型テーマパーク「東京ジョイポリス」のチケット料金について、3月1日改定を行うと発表した。

 今回の料金改定は、昨今のエネルギーコストなどの上昇や原材料価格の高騰の影響を受けたものという。改定の対象となるのは、入場券をはじめとした各種チケット料金と、一部アトラクション料金。

 入場券は大人(18歳以上)が800円から1200円、小中高生が500円から900円。パスポート券は大人が4500円から5000円、小中高生が3500円から4000円、16時以降に販売されるナイトパスポート券は大人3500円から4000円、小中高生は2500円から3000円、年間パスポートは大人1万3000円から1万8000円、小中高生は1万円から1万4000円に、それぞれ改定される。

 アトラクションについては、「ハーフパイプトーキョー」「撃音 ライブコースター」「タワータグ ヴィーアール イースポーツ」は900円から1000円。「トランスフォーマー・ヒューマンアライアンス スペシャル」「ストーム ジー」「ワイルドウイング」「ワイルドジャングル ブラザーズ」「ワイルドリバー ザ・トレジャーハント」「進撃の巨人 THE ATTRACTION~決断~」「きっと来る…貞子~呪い占いの館~」は600円から800円となる。詳細は公式サイト内チケットページアトラクションページに記載されている。

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