エレクター、シェルフシリーズを踏襲しつつ机としての機能美を追及した「ワーキングテーブル」発売 

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 エレクター株式会社は、エレクターシェルフ ベーシックシリーズから、「ワーキングテーブル」を発売した。公式オンラインショップでの販売価格は、奥行450mmの製品が4万7300円、奥行600mmの製品が5万4340円。

 幅は1200mm、高さは713mmで、奥行は450mmまたは600mm。天板は耐久性に優れ、本物の天然木のように仕上げられたメラミンウッド製。同様の天板を採用した「ウッドシェルフ」と基本的な構造は同じながら、フレームが突き抜けない、机やテーブルらしいつくりになっている。色をウォールナット、ナチュラル、ホワイト、ブラックの4種から選択可能。

 フレームの色は天板の色に合わせ、シルバー/ブラック、またはシルバー/ホワイトの2種類からの選択。天板の奥行2種×天板の色4種×フレームの色2種の、全部で16のバリエーションがある。

ウォールナット(フレームはシルバー/ブラック)

ナチュラル(フレームはシルバー/ホワイト)

ホワイト(フレームはシルバー/ホワイト)

ブラック(フレームはシルバー/ブラック)

 天板のコーナー部分はアルミダイカスト、フレーム部分はアルマイトを採用。細部まで機能美にこだわった製品だとしている。耐荷重は100kg。

【記事訂正:1月20日 8:50】
初出時、記載内容に以下の誤りがありました。お詫びして訂正いたします。
誤:奥行は470mm
正:奥行は450mm

天板のコーナー部分。フレームに合わせた色で、フレームの先が付き出ないようになっている

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