2022年10月25日の記事を編集して再掲載しています。
見えるところに置きたくなる。工具箱、皆さんのお家にありますか？｢DIYとかやらないしなー｣という人も､急に家具が壊れてドライバーやペンチが必要になるケースがあるやもしれません。とりあえず常備しておきたい懐中電灯的なアイテム、それが工具セットです。
でも、常備となると収納スペースや揃えるべき工具の内容も重要。ミニマルでおしゃれな工具セット｢HOTO SET｣は、そこのところがめちゃ秀逸なんです…！ギズ屋台で取り扱いが始まるので、中身をチェックしてみましょう。
愛せるツールボックス
TOP画像の時点でその魅力が溢れてますが、この｢HOTO SET｣は工具箱でありながらも美しい佇まいが持ち味。本体のシルエットは極めてシンプルで、ロゴや色も最低限の主張に留めてあります。
中身はこんな感じ。色の統一性やパーツの並びがこれまた美しい…。収納物は、ハンマー（保護パーツあり）、ドライバー、ピットセット、多機能ペンチ、モンキーレンチ、コンベックス（メジャー）。
各工具はケースから落下しないよう、引っ掛けに挟み込まれています。コレのおかげで｢ペンチはここ、ハンマーはここ｣としまう場所が確定するので、箱内がガチャつかなくて済みますね。
使い心地もヨシッ
実際にハンマーを使ってみましたが、快適に釘が打てました。重量バランスやグリップの安定感も良いし、DIYにはもってこい。
ヘッド先端には釘を吸着させられる磁石があり、ここに釘を固定できます。打ち始めの一発目を狙ったり、高所に打ち込む際に便利なギミックです。
ドライバーもいい感じで、DIY欲そそられますねぇ。ストラップホールが空いているのでベルトループにぶら下げることも◎。
オシャレすぎて初見だと何かわからなかったコンベックス。マット塗装になっており、晴天下での照り返しにも強そうです。個人的にコンベックスはよく使うのでデスクに置いてあるんですけど、このデザインなら出しっぱなしにしても絵になる予感。
ミニマルな美しさが気持ちをアゲてくれる
工具箱本体はスリムな形状なので、収納スペースも取りません。棚の端っこやクルマのトランクの隙間、本棚、ベッド下などなど、どこにでも収まってくれそう。
ケースをつなぐ爪部分。構造がシンプルかつ動きがスムーズで、開け締めするたびにニヤニヤできます。
あとこれ、ヒンジ部分も本体外装と同じ質感になってるの、ポイント高くない!?フルオープンできるように二重ヒンジになっていて、開いたときの左右のぴったり感も美しい。細部までこだわってるなぁと感心しちゃいましたよ。
持っておきたくなる工具セット
｢HOTO SET｣は手動のドライバーのセットが1万1980円､電動ドライバーのセットが1万5980円でギズ屋台で販売中。工具セットは万が一の備えアイテムでもありますし、一揃い持っておくことをオススメします。見た目が美しい｢HOTO SET｣があれば、むしろDIY欲が高まる可能性もッ。
Photo: ヤマダユウス型
※記事掲載時点では在庫が確認できておりますが、購入の際に売り切れている可能性もございます。その場合、販売ページで再入荷リクエストにご登録ください。
※表示価格は執筆現在のものです。変更の可能性がありますので、販売ページをご確認ください。
