TP-Link、PoE+対応16ポートの「TL-SG2016P」、5ポートで千円台の「LS1005G」のギガビットスイッチ2製品を発売 

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TL-SG2016P

 ティーピーリンクジャパン株式会社(TP-Link)は1月4日、ギガビットスイッチ「TL-SG2016P」と「LS1005G」の2製品を発売した。市場想定価格はそれぞれ3万2900円と1600円。

 TL-SG2016Pは、ギガビット対応の有線LANポート×16を備える。そのうち8ポートがPoE+(IEEE 802.3at/af準拠)に対応し、合計最大120Wの出力が可能。

 同社のSDNソリューション「Omada」アプリで管理が可能。ネットワークレギュレーションの定義を支援するACL(アクセスコントロールリスト)、QoS、VLANなどの機能を持つ。

 ファンレス筐体で、電源アダプターが付属する。本体サイズは286×111.7×25.4 mm(幅×奥行×高さ)。

LS1005G

 LS1005Gは、省エネ技術を採用した「LiteWaveスイッチシリーズ」の製品。リンクステータスとケーブルの長さに応じて消費電力を自動調整できる。ギガビット対応の有線LANポート×5を備える。

 軽量なプラスチック製のファンレス筐体で、据え置きのほか壁掛けでの使用も可能。電源アダプターが付属する。本体サイズは90×72×23mm(幅×奥行×高さ)。

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