2022年12月31日に放送された「第73回NHK紅白歌合戦」（NHK）でのワンシーンが視聴者の笑いを誘った。
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森保一監督（写真：YUTAKA/アフロスポーツ）
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長友選手のインスタグラム（yutonagatomo55）より
「今んとこ年末番組で1番おもろい」
紅白では、サッカーワールドカップ（W杯）カタール大会で大金星を挙げ、大いに日本を沸かせた日本代表チームから、森保一監督が審査員として登場。NHKのサッカーテーマソングに選ばれたKing Gnuの出演時には、長友佑都選手もゲスト出演し、2人が並んでステージに立った。
その際、向かって左手には黒いタキシードに蝶ネクタイをつけた長友選手、右手に濃紺のスーツにネクタイを合わせた森保監督が映っていたのだが、テロップは左手が「森保一 サッカー日本代表監督」、右手に「長友佑都 サッカー日本代表」と逆に表示されていた。
一瞬の映像だったが、ツイッターにはまさかのテロップミスに笑ってしまったという視聴者の声が相次いでいる。
「放送事故wwwwwwww名前のテロップ逆やったぞww」
「つまらんから紅白でもつけたら森保監督と長友の名前のテロップが逆でわろたww今んとこ年末番組で1番おもろい」
「なんか森保監督と長友入れ替わってて草」
「今年の紅白の一番面白いポイント 『森保一』と『長友佑都』のテロップが逆で表示される」
