買収後に調理家電を大量処分!? 米Twitter社がオフィスから出た不用品をオークションに大量出品【やじうまWatch】

　米Twitter社がオフィス用品約300点をオークションに出品して話題になっている。

　出品されているのはデスクやチェア、ディスプレイ、ホワイトボード、プロジェクターといったオフィス用品が中心ではあるが、バー用の冷蔵庫やガスレンジ、オーブン、コーヒーメーカーなど調理家電も非常に目立ち、イーロン・マスク氏が買収する前後での社内の変化がうかがい知れる内容となっている。また一点ものとしては、Twitterのシンボルマークである青い鳥をかたどった立体モニュメントまで出品されていたりと、同社によるオークションであることを一切隠していないのが興味深い。開始価格は安いもので25ドルからとなっているが、海外ではすでに大きな話題で、落札価格の高騰は必至。1月17日から始まり翌日に終了するこのオークション、日本からの参加は難しそうだが、どれが人気を集めるかウォッチするだけでも面白そうだ。

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