Kingston、7.3GB/sのM.2 SSDにヒートシンク搭載版が登場

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FURY Renegade SSD ヒートシンクモデル

 KingstonはゲーミングブランドのFURYから、PCIe 4.0 x4接続のM.2 NVMe SSD「FURY Renegade SSD」のアルミニウム製ヒートシンク搭載モデルを発表した。

 採用NANDは3D TLCで、コントローラはPhison E18。容量は500GB、1TB、2TB、4TBの4種類を用意。最大シーケンシャルリード速度は全モデル共通で7,300MB/s、同ライト速度は500GBモデルが3,900MB/s、1TBモデルが6,000MB/s、2TB/4TBモデルが7,000MB/s。

 ランダム4Kリード速度は500GBモデルが45万IOPS、1TBモデルが90万IOPS、2TB/4TBモデルが100万IOPS。ランダム4Kライト速度は500GBモデルが90万IOPS、1TB/2TB/4TBが100万IOPS。

 本体サイズは80×23.67×10.5mm、重量は500GB/1TBモデルが32.1g、2TB/4TBモデルが34.9g。

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