濃厚アボカドをコロッケにしてバーガーに挟んだ「とびきりアボカドコロッケ」試食レビュー

GIGAZINE
2022年11月17日 22時00分
試食



「森のバター」と呼ばれることもあるアボカドのコロッケを国産肉100%のハンバーグと一緒にサンドしたモスバーガーの「とびきりアボカドコロッケ」が、2022年11月16日(水)からの期間限定で販売開始されています。同日からはさらに、ミルクフォームがきめ細かなラテに与那国島の黒糖を使用したキャラメルソースを合わせた「焦がしキャラメルラテ<与那国島の黒糖使用>」と、熊本県産デコポンをジンジャーエールにした「デコポン ジンジャーエール」も登場しているので、新メニュー3種まとめて買って食べてみました。

とびきりアボカドコロッケ | 限定メニュー | モスバーガー公式サイト
https://www.mos.jp/menu/detail/?menu_id=011553

焦(こ)がしキャラメルラテ <与那国島の黒糖使用> | 限定メニュー | モスバーガー公式サイト
https://www.mos.jp/menu/detail/?menu_id=310123

デコポンⓇジンジャーエール<熊本県産デコポン果汁1.0%使用(生果汁換算比)> | 限定メニュー | モスバーガー公式サイト
https://www.mos.jp/menu/detail/?menu_id=P00053

モスバーガーに到着。


新メニューを買って帰ってきました。


まずは「とびきりアボカドコロッケ」から食べてみます。


具材は上から刻みキャベツ、アボカドコロッケ、ハンバーグです。


食べてみると、濃厚なアボカドの風味と肉のうまみがじゅわっと口の中に広がりました。キャベツのシャキシャキ感とコロッケの衣のサクサクした食感がいいアクセントになっているおかげで、アボカドと肉という主張が強い素材がケンカせず、全体的にバランスのとれた味わいになっています。キャベツにかかっているソースはタルタル風味です。


続いて、新作ドリンクの「焦がしキャラメルラテ<与那国島の黒糖使用>」を飲んでみます。


ほのかな苦味のエスプレッソとミルクにキャラメルソースをプラスしたラテを飲むと、黒糖のまろやかな甘さがじんわりと染みて思わずほっと一息ついてしまいました。キャラメルソースには北海道産バターと練乳も使用されており、やさしい甘さがエスプレッソのほろ苦さと味わいを引き立てているので、寒い季節に思わず手が伸びそうなドリンクだと感じました。


最後に飲んだのが「デコポン ジンジャーエール」です。


シロップには熊本県産デコポンの果汁やすりおろした果肉、果皮が使用されており、まさにデコポンが丸ごと入っています。


飲んでみると甘みとほどよい酸味が調和した味わいで、果実感もあります。さわやかな炭酸が口の中をさっぱりさせてくれるので、バーガーとのセットで注文したい一品になっていました。


「とびきりアボカドコロッケ(税込590円)」は2022年11月16日(水)から一部店舗を除く全国のモスバーガーで提供が開始されていて、ハンバーグを2枚にした「ダブルとびきりアボカドコロッケ(税込830円)」も注文可能です。また同日には「焦がしキャラメルラテ<与那国島の黒糖使用>(税込380円)」と「デコポン ジンジャーエール(Sサイズ税込270円/Mサイズ税込340円/Lサイズ税込410円)」も登場しており、両方とも税込50円をプラスしてセットメニューのドリンクとして選択することも可能です。なお、「デコポン ジンジャーエール」をセットメニューに選ぶ場合はMサイズのみが対象とのことでした。

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