ドラフト特番「米田球団社長」をインタビュアー痛恨の言い間違い ネットでツッコミ続出

J-CASTニュース

   プロ野球のドラフト会議が2022年10月20日に行われ、楽天はロッテとの競合の末、立教大・荘司康誠投手(22)の交渉権を獲得した。

   くじ引き後には楽天・米田(こめだ)陽介球団社長がインタビューに応じたが、インタビュアーが「ヨネダ」と言い間違えるミスが発生。これには荘司投手も、思わず笑みを浮かべていた。

  • ドラフト特番、インタビュアーの「言い間違い」にツッコミ(画像はイメージ)

    ドラフト特番、インタビュアーの「言い間違い」にツッコミ(画像はイメージ)

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「ありがとうございます。コメダでございます」

   楽天は事前に荘司投手の1位指名を公言。1位指名選手を明かしていなかったロッテとの競合になったが、米田社長がロッテ・吉井理人新監督とのくじ引きに勝ち、交渉権を獲得した。

   交渉権獲得後のインタビューでは、インタビュアーが「見事に立教大学の荘司投手の交渉権を獲得されました、東北楽天ゴールデンイーグルスのヨネダ球団社長です。おめでとうございます」と投げかけた。これに米田社長は「ありがとうございます。コメダでございます」と笑顔で対応。間違いを指摘されたインタビュアーは「あっコメダ、失礼しました」と、とっさに謝罪した。この様子を見ていた荘司投手は、画面右下のワイプで笑みを浮かべていた。

   その後、インタビュアーは「かつての立花社長もそうでしたけど、コメダ社長もなかなかの運の持ち主ですね」「見事に荘司投手の交渉権を獲得しました、東北楽天ゴールデンイーグルス・コメダ社長でした。お見事でした」と、名前を間違えることなく伝えていた。

   ネット上の野球ファンからは「ヨネダさんです!→コメダです。が笑った」「ヨネダ球団社長www」「ヨネダじゃないよ。笑」とツッコミが続出。一方で「米田ならヨネダやとは思うよな」「ごめんなさいずっとヨネダだと思ってました」などと、インタビュアーへの同情の声も聞かれた。

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