ドライブ旅行の雰囲気を再現してくれる「America – Road Trip Simulator」

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地域ごとに移り変わるローカル局のラジオを聞きながらただただ車を走らせるという、そんなドライブ旅行の雰囲気を再現してくれるネットサービスが「America – Road Trip Simulator」です。

America – Road Trip Simulator
https://4m3ric4.com/

サイトにアクセスすると、Windows 95の時代からやってきたようなウインドウが画面中央に表示されます。「Next」をクリックすると次へ進みます。


乗りものを選ぶと旅に連れて行ってくれるとのこと。「Next」をクリック。


5種類から乗りものを選び「Next」をクリック。選択によって旅路が変わります。


説明が続くため「Skip Intro」をクリック。


進捗が100%になったら「Next」をクリック。


基本画面はこんな感じで、最初から「Map」「Radio」「Status」のウインドウが開いた状態です。


左上の「Application」をクリックすると表示可能なウインドウのタイトルが出てきます。


全部表示するとこんな感じ。ウインドウの位置は自分で自由に変更可能で、大きさも一部を除き変更可能です。


マップ部分をこのように大きくすることも可能。


「Status」は旅が何日目か・現在地・日時・天気を表示。「Metrics」はドライブ時間・旅行距離・CO₂排出量・訪問した州の数・探索度合い。「Regular Car」となっているところは選択した車種が表示され、現在の速度とどの方角に向かっているかが表示されます。「Encyclopedia」はドライブ中の場所に関する情報の表示。「Classifieds」はドライブ中の場所に関する3行広告の表示です。


「Food」には現地の食べ物が表示されるようですがしばらく旅をしてもなにも表示されませんでした。「News」はローカルニュースの見出しが表示されて、クリックすると別タブで記事が読めます。「Cemera Roll」は現在地の写真があればどんどん追加されていきます。「Radio」は現在地付近のローカルラジオを聞くことができます。このシミュレーターは自分で車を運転できるわけではないのですが、つけっぱなしのラジオがだんだん聞こえなくなっていく様子などから「助手席に乗せられている感じ」が味わえるかも。


「Talkie」は無線機機能。「Map」はデフォルトだと現在地を中心としたマップが表示されていて、動かすことができます。旅の始まりからの軌跡が記録されているので、どこからどう走ってきたかを確認することが可能。「Settings」では旅の軌跡を保存・読み込みすることができます。


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