ワークマンの「ハイバウンスセーフティシューズ」をゲット!2900円とは思えない機能性

GIZMODO

ROOMIE 2022年9月28日掲載の記事より転載

カジュアルな「セーフティシューズ」が欲しいな、と思っていたところ、ワークマンで発見して迷わずゲット!

これは近年、ワークマンが開発してきたランニングシューズの技術を応用した一足になっている予感。

実際にどんな履き心地で、機能を備えているのか。ご紹介します!

ワークマン発「セーフティシューズ」

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ワークマン「ハイバウンスセーフティシューズ」2900円(税込)

ワークマンの「ハイバウンスセーフティシューズは、先端に鋼先芯の入った、カジュアルなセーフティシューズ。

2900円と、ワークマンの靴のラインナップでは少しグレードの高いポジションです。

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カラーは4種類。ブラック、ネイビー、レッド、イエローとカラフルな色のラインナップです。

快適性も備えた一足

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踵の反発力に力を入れているのがわかります。

セーフティシューズといえば、履いていると蒸れるし足のどこかが痛くなってくるような快適性の低いものが多いイメージでした。

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が、このシューズにはランニングシューズと遜色ないようなソールの反発力を感じます。

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非常に動きやすく仕上げられており、履き心地もなかなかのもの。

ちょっと蒸れは感じるものの大方ランニングシューズ並という感じです。

つま先が守られている安心感

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やはりつま先がしっかり守られている感覚はよいものですね。

メッシュ生地がふんだんに使用され、通気性にも配慮されている気がします。

写真では写せませんが、つま先のパッドの裏あたりにもしっかりクッションがなされていて、爪とパッドがぶつかって痛いということもないですね。

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紐穴も四角形で抜いてあって、留まりやすく◎。

ちょっと重いかも

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丈夫な分、ランニングシューズよりは少し重めと言う感じがします。

片足あたり433gほどで、持ち上げると少し重たい印象かな。

しかしトレッキングシューズ等もこれぐらいの重さなので、慣れれば問題ないかなというくらい。

注意点としては、つま先に硬いパッドが入っているので、スポーツなど、他の人と接触する可能性のあるシーンでの使用は避けるべきでしょう。

また、これはJIS規格において合格し、規定された安全性を満たした「安全靴」ではなく、あくまで「セーフティシューズ」なので、その点を考慮の上、購入の検討を(参考:安全靴&セーフティシューズ 選び方のポイント!)。

これはもう手放せない!

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日々の暮らしでつま先を生怪我しそうになる瞬間と言うものは多々あるものです。

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興味が湧いた方は、このつま先が守られた履き心地と安心感、ぜひ体感してほしいなと思います。

Text, Photo: 服部 隆宏
Source: ワークマン

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