【感動】LINE WORKSの「トラベルjp for Business」のおかげで出張準備から解放された上司がバンザイをした話

ロケットニュース24

出張の手配はめんどくさい。スケジュールや予算に合わせて宿泊先探しや交通手段の予約をすることも経費精算作業も……いやもう何もかもが面倒だ。編集長のGO羽鳥も「出張前に疲れてどうすんだよ」と困っている。というか、ブチギレている

そこに現れた怪しい男……ニヤニヤしながら羽鳥に近づき、ひと言ぼそりと呟くように言った。「面倒な出張準備から解放される裏ワザを知りたいですか?」羽鳥は大きくうなずき、怪しい男の顔をじっと見つめながら答えた。「し、知りたいです」と。

・怪しい男のアドバイス

怪しい男の名はジュンくん、当サイトの営業担当である。あまりにもニヤニヤしていたので一瞬構えてしまったが……出張準備に手間取っている羽鳥にマル秘テクを伝授しに来たという。一体どういう方法なのだろうか。


「羽鳥さん、LINE WORKSの『トラベルjp for Business』を使ってみてください」


ジュンくん曰く、LINE WORKSから追加できる連携アプリ「トラベルjp for Business」を使えば、出張におけるホテルや航空券などの予約を “トーク上” で簡単に手配できるらしい。LINE WORKSとは「ビジネス版のLINE」とのこと。「ま、実際に画面を見ながら説明しましょう」とジュンくん。


・出張予約をまとめてサポート

だいたいの流れはこうだ。まず予約する項目(航空券・宿泊施設・鉄道チケット・旅行保険・モバイルWi-Fi・レンタカー等)を選択して……


出張する地域や、希望する出発時刻・到着時刻を指定する。また、宿泊する際は施設の希望(予算や場所等)もできるそうだ。ちなみに同じLINE WORKSユーザーであれば、本人以外の予約も可能。たとえば、総務が社員の出張手続きをすることもできるという。


リクエストをした直後に受け付けた旨の返事があり、しばらく経ってからフライトとホテルの選択肢が来た。羽鳥も「面倒なことをすべてやってくれている感がある」と喜びを隠しきれない様子。たしかに候補の中から選んで返信するだけなら楽かもね。


すでに羽鳥さん……


めちゃめちゃ興奮してるんですけど。


しかしその直後……


GO羽鳥「どうせなら禁煙で、バス・トイレ別で大浴場付き、そんでもって繁華街が近くて、レンタカーを借りるから駐車場が無料だと嬉しいけど……どう?


……調子に乗って鬼のような無茶ぶりをかますGO羽鳥。「面倒な手続きをしなくていい」とわかった途端に編集長という立場を利用してきたんですけど。マジかよおい。

GO羽鳥「あ、もちろん朝食付きね……」


そんなワガママ放題な依頼はさすがに無理……かと思いきや、なんと対応できちゃうのだァァアアア! 「え、待って。そんなにあっさりできちゃうの?」とパソコン画面を見ながら呆気にとられるGO羽鳥。そうなんです、できちゃうんですっ!


……今までそんなに準備が嫌だったのかよ。んで、もっと言うと、出張データを会社で管理できるので社員の経費精算の手間がなくなるという。言うまでもなく、総務担当者の作業も楽になるってこと。しかも出張予約でマイルも貯まるらしいから使わない手はない。

なんてありがたいサービスなんだ……!


もちろんスマホでも操作可能だから、出張先で取引先との会食が入り、連泊する必要になった時にもトーク上で気軽に予約変更できるってわけ。LINEと同じUIを踏襲しているLINE WORKSなら使い勝手も分かるし、もう怖いものなんてない。有能な秘書がいつだってサポートしてくれるのだ。


そう、LINE WORKSの「トラベルjp for Business」を使ったら……俺たちはもう無敵である!



どこにでも出張に行ってやるぞォォォォオオオ!



バンザーイ! バンザーイ!


(はやく出張に行きたい……)


・まとめると

GO羽鳥も大絶賛したLINE WORKSの「トラベルjp for Business」は、初期費用や月額の固定費は不要。国内出張であれば1件1000円(税抜き)のコストのみ。ユーザーの要望をもとに出張コンシェルジュが航空券や宿泊施設の提案をしてくれるうえに、旅程や日程変更についても気軽にトーク上で相談が可能。海外出張のホテル選びもプロに任せれば安心だ。


また出張にかかる経費なども一元管理できるので、組織全体で業務効率が向上するだろう。旅程をリアルタイムで把握できるし、社内規定に関するコンプライアンスも強化できる。会社にとっては良いことづくめ。さあ、これでもう出張手配の面倒な作業から解放されるぞ〜〜!


参考リンク:LINE WORKS「トラベルjp for Business」
執筆:砂子間正貫
Photo:RocketNews24.

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