統一地方選前の、東京23区おそらく最後の前哨戦

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こんにちは、音喜多駿(日本維新の会 参議院議員 / 東京都選出)です。

三連休最後の本日は、品川区議会議員補欠選挙に維新の公認内定者として発表された「せらく真央」さんの応援へ。

そう、統一地方選挙前の23区おそらく最後の前哨戦として、品川区では区長選挙&区議会議員補欠選挙が行われるのです。

残念ながら区長には独自候補が擁立できず静観となり申し訳ありませんが、区議補選には31歳・2児の母「せらく真央」を擁立し、品川区でしっかりと維新の政策を訴えていきたいと考えています。

「補欠選挙」というと普通は1枠、多くても2枠というのが通例ですが、今回の品川区議会議員補欠選挙は「3枠」を争う見込みとなっています。

区長選挙と同日選挙、さらには半年後には区議会議員選挙の「本選」が待ち構えているという政治日程もあって、補欠選挙はあらゆる意味の「前哨戦」として熱を帯びる構造です。

1枠なら与党が手堅く獲得する補欠選挙でも、3枠であれば現在は野党第2党である維新も議席の獲得が至上命題

これまで品川区では松本ときひろ区議が孤軍奮闘をしてきましたが、複数議席になれば正式に議会内で会派を結成することが可能となり、品川区政における存在感が高まります。

品川区議補選は9月25日(日)告示、10月2日(日)投開票のスケジュールとなっています。

財政などが潤沢に見える品川区でも、新庁舎の建て替えや子育て支援の不足など課題は山積み。民間感覚で改革を訴える「せらく真央」の活動に、ぜひともご注目をいただければ幸いです。

それでは、また明日。

品川(Moarave/iStock)


編集部より:この記事は、参議院議員、音喜多駿氏(東京選挙区、日本維新の会)のブログ2022年9月19日の記事より転載させていただきました。オリジナル原稿を読みたい方は音喜多駿ブログをご覧ください。

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