USB LANアダプター2モデル、USBハブになる「US3-HB3ETG2」とNintendo Switch対応の「ETG6-US3」、アイ・オーが発売 

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US3-HB3ETG2

ETG6-US3

 株式会社アイ・オー・データ機器は、USB接続のギガビット対応有線LANアダプター2モデルを9月下旬に出荷する。市場想定価格は、USBポート×3を搭載してUSBハブとしても使える「US3-HB3ETG2」が4840円、Nintendo Switchにも対応した「ETG6-US3」が2970円。

 両モデルとも、USB 3.2 Gen 1に対応したUSB Type-Aポートと、1000BASE-Tに対応した有線LANポートを1基ずつ備える。Windows PCで動作し、インボックスドライバーで動作するためインストール不要な点も特長。

 同社が提供しているWindows用のMACアドレス自動制御ツール「MA Changer」に対応しており、MACアドレスをPCのものへと自動で変換できる。MA Changerの対応OSはWindows 11/10 バージョン21H1~21H2。

 US3-HB3ETG2は、有線LANポートに加えてUSB 3.2 Gen1対応のUSB Type-Aポート×3を備え、USBハブとしても機能する。USBバスパワーで動作し、約80cmと長めのケーブルが付属しており、自由度の高い配置が可能。本体サイズは約112×35×19mm(幅×奥行×高さ)で、重量は約95g。

 ETG6-US3は、WindowsのほかNintendo Switchでの動作も確認済み。ケーブル長は約20cmで、机の上などに置いたNintendo Switchのドック背面にあるUSBポートに接続すると、ちょうど有線LANポート部が接地して安定する、使いやすい長さだとしている。本体サイズは約82×33×21mm(幅×奥行×高さ)で、重量は約41g。

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「US3-HB3ETG2」「ETG6-US3」の比較動画

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