あの福さ屋が手掛ける「博多めんたいスパイスカリー」をお取り寄せ!! 明太子がスパイスのひとつ!?

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博多の辛子明太子メーカー「福さ屋」が、なんとこの度カレーを開発! 応援購入サービス「Makuake(マクアケ)」で販売が始まりました。

スパイスカリーマニアの商品開発マンが、こだわりにこだわりを重ね、執念で開発したという「博多めんたいスパイスカリー」。どんな味か気になりますよね。そもそもカレーと明太子って合うの!?

明太子×5種類のハーブ×13種類のスパイス

博多めんたいスパイスカリーは、明太子をスパイスのひとつと位置づけているのが最大の特長。明太子が具材として入ったカレーを想像していましたが、ルー自体の味の決め手になっているんですね。明太子×5種類のハーブ×13種類のスパイスをバランス良くブレンドして作られています。

レトルトタイプなので準備も楽ちん♪

袋のまま湯せん5分でOK。電子レンジの場合は深めの耐熱容器に移し、ラップをかけて加熱してください。

カレーのジャンルとしては、シャバシャバ系スープカレー。ルー全体に明太子の粒が溶け込んでいますが、具材としても楽しめるよう、ごろっとした塊も入っています。スパイシーな香りに食欲をそそられますね~。

ターメリックと塩をふった焼きトマトを添えると美味しいということで、最後にトッピングしてみました。早速いただきます!

明太子の旨味がじわじわ広がる優しい味わい

うわっ、美味しい! 夜遅い時間でもさらっと食べられるような、上品な味わい。辛さもほどよく食べやすい!

まず驚くのが、カレーの一体感。明太子とスパイスが喧嘩することなく、見事に融合しています。明太子のカレーって、なかなか味の想像がつかないじゃないですか。一般的なカレーだと明太子の風味が負けてしまいそうだし、かといって明太子が主役となると、カレーのパンチに欠けそうだし。両者が丁度いいバランスなので、口に入れた瞬間はスパイシー、味わっているうちにじわじわ明太子の旨味が広がっていきます。プチプチした粒感もあって、食感も楽しい♪

出汁に使われているのは、昆布と有機レモングラス。すっきりした味わいで、明太子の風味が引き立つようになっているんですね。

トマトの酸味が加わると、カレーのテイストがガラッと変わります。優しい味わいのカレーなので、トッピングも素材そのままの状態がベスト! ご飯と合わせる他、ナンと一緒に食べたり、パスタソースとして使うなど、色々なアレンジも楽しめるそうです。

明太子はそのままご飯にのせるのが一番美味しい! 加熱するなんて言語道断! と最初は思いましたが、このカレーは福さ屋の明太子があってこそ完成するスペシャルな逸品。明太子の奥深い味わいにすっかりハマってしまいました。福さ屋の新たな定番品になりそうな予感。プロジェクト終了日は2022年9月23日です♪

製品名:博多めんたいスパイスカリー
プロジェクトページ:【執念の味】辛子めんたいの福さ屋スパイスカリーマニアの執念が生んだめんたいカリー

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