「CEATEC 2022」が公式サイト公開、幕張メッセ会場の来場事前登録受付も開始―3年ぶりのリアル開催 

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 Society 5.0総合展「CEATEC 2022」が公式サイトを公開。出展社やコンファレンスの情報を一部公開するとともに、幕張メッセ会場の来場者事前登録の受付を開始した。

 CEATEC 2022は、10月18日~21日に幕張メッセで3年ぶりの開催を予定。オンラインでも開催し、オンライン会場は10月1〜10月31を会期としている。

 公式サイトでは、幕張メッセ会場で展開される6つのエリアの特徴を紹介しているほか、出展する企業・団体・組織を、エリアを絞り込んで検索することもできる。

 6つのエリアの内容は、以下の通り。なお、トータルソリューションエリア、キーテクノロジーエリア、スマート×インダストリーエリアの詳細は準備中となっている。

  • パートナーズパーク
    独自テーマを設定し、あらゆる産業・業種のパートナーとともにSociety 5.0の未来社会を体現する「共創」エリア
  • トータルソリューションエリア(準備中)
    Society 5.0の実現に向けた、あらゆるソリューションや製品全般を展開するエリア
  • キーテクノロジーエリア(準備中)
    Society 5.0の実現を支える電子部品や電子デバイスおよびソフトウェアなどのテクノロジーを展開するエリア
  • スマート×インダストリーエリア(準備中)
    特定の分野や産業、マーケットを革新的に変革するソリューションや製品を展開するエリア
  • グローバルエリア
    海外スタートアップ企業および海外諸機関を対象とした展示エリア
  • スタートアップ&ユニバーシティ
    未来を担う国内外のスタートアップ企業および 研究成果の社会実装を目指す大学・教育機関による展示を複合的に展開するエリア

エリア別紹介

出展者をエリア別で検索・閲覧可能

 コンファレンスに関する情報も一部公開されており、日時、タイトル、開催ロケーション(幕張メッセまたはオンライン)のほか、内容の詳細や登壇するスピーカーのプロフィールなどを確認できる。

登壇するスピーカー情報を一部公開

セッション情報を公開

 公式サイトでは、幕張メッセ会場の来場事前登録の受付が行われている。登録には1人につき1つのJESAアカウントが必要となる。

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