【困惑】韓国にも日本で大人気の「ラーメン〇〇」の店舗がある!? と思ったらなんか違った

ロケットニュース24

みんな元気セヨ! 寿司と並んで日本を代表するグローバルフード、「ラーメン」。韓国でももちろん大人気だ。特にここ数年、コロナでみんな日本旅行に行けなったせいか、そこまで多くなかったラーメン屋の数はさらに増えた。

私もラーメンが大好きで、一番長く住んでいた横浜のラーメンはもちろん、福岡や札幌でも数え切れない数のラーメンを食べてきた。日本を離れて1年が経つ今、重度のラーメンロスで苦しんでるが、韓国で「ラーメン〇〇」らしき店を見つけたのでさっそく行ってみた。


・ラーメン〇〇とはもちろん……。



_人人人人人人人人_
> ラーメン二郎 <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄



今回行ってきたのは「濃いラーメン二郎」。黄色背景の黒字、店名からしてどう考えても二郎の系列かと思ってしまうが……全く関係なく、なんと韓国発のチェーン店らしい。韓国内には2022年現在29店舗もあるとか。


公式サイトには「濃いラーメンブランド」って書いてあったので二郎ではなく濃いラーメンのほうが会社名だと思われる。ややこしい……。


・さらに困るのはこれから


外に貼ってあったメニュー。まあ一応二郎って名乗ってるし二郎系でいくか……と思ったら……。



申し訳程度の二郎アピール


おいおいおい、店名が二郎って言うなら普通二郎系を代表メニューにしておくもんだろ!!!!!!!! 店名は二郎なのに、代表メニューは豚骨ラーメンで、隣には台湾まぜそばっぽいのがどれよりも大きく貼ってあるし、何を食べてほしいのか全くわからなかった。


・店内はこんな感じ


ヨーロッパなんかのラーメン屋さんにありがちな、日本っぽいものをひたすら並べておくなどはしてないものの、韓国でカウンター席はわりと珍しいので日本っぽいインテリアかっていえばそうかもしれない。



カウンターの上には日本の古いラーメン屋っぽく漫画が並んであったが、インテリア用といった感じだった。それよりワーストって懐かしいな……余談だが私は高校生のとき九里虎に憧れてた。


・注文は券売機で


注文は券売機で行うシステム。ここにまできてもまだ何を頼むか悩んでいたが、結局代表メニューの豚骨ラーメン(9000ウォン)と、揚げ餃子(4000ウォン)を注文した。合わせて1300円程度なので日本のとほとんど変わらない値段。麺の硬さやトッピングなども券売機で選ぶことができた。


・ラーメンはどんな感じ?


ついにご対麺。やっぱり隣国だけであって、日本で売ってる豚骨ラーメンと変わらない見た目だ。基本トッピングでチャーシューと味玉がのっていた。注文してから5分もかからず出てきたけど、味はどうだろう。



普通においしい。


スープは韓国人の味覚に合わせてるのか、日本で食べるラーメンより塩分低めだった。それ以外はスープがぬるいとかもないし、日本の普通の豚骨ラーメン屋さんのとそんなに違いはなかった。めちゃくちゃうめえ!!!!!!!! とはならないけど普通においしくいただけるレベル



麺は硬めにしてはちょっと柔らかすぎたが、多分私が敏感すぎるだけのはず。日本と同じような麺を使っているのか、麺からも特に違和感はなかった。



チャーシューは炙ってあっておいしかったが、なんだか既製品っぽい感じ。



サイドメニューは揚げ餃子、唐揚げ、コロッケがあって、今回頼んだ揚げ餃子は日本の餃子っぽい味付けではなく、ほとんど同じ料理だが韓国の「マンドゥ」っぽい味付けだった。せっかくなら焼き餃子がよかったけど、これはこれであり。


・韓国で日本ラーメンときたらまず

日本人からしてラーメンと言われたら思い浮かぶイメージは人それぞれ生まれ育った地域によって違うと思うが、大半の韓国人は日本ラーメンときたら「一蘭のラーメン」を思い浮かべるらしい。


日本旅行経験者のほとんどが一回は一蘭を食べたことがあり、韓国で発売されている大阪のガイドブックにも何故かおすすめのお店に一蘭が書いてあったくらいだ。そのせいか、韓国のラーメン屋さんのほとんどが豚骨ラーメン屋さんである。


今回行ってきた「濃いラーメン二郎」も濃いラーメンブランドの中でも韓国内に2店舗しかない二郎系のメニューを出してる店で、濃いラーメンブランド自体は豚骨ラーメンがメインらしい。ちなみに二郎系メニューも豚骨ラーメンと全く同じスープを使うらしく、豚骨にも二郎系にも厳しい私からすればがっかりポイントだった。


・日本で食べるラーメンには及ばないが

今回食べた濃いラーメン二郎のラーメンだけでなく、今の韓国には次々と新しいラーメン屋さんが増えてきている。私が日本で通っていたラーメン屋さんたちに匹敵する一杯にはまだ出会えてないが、見つけられたらぜひ紹介したいと思う。それでは今回も読んでくれてカムサハムニダ!

参考リンク:濃いラーメン公式サイト(韓国語)
執筆:すんぴょんす
Photo:RocketNews24.

Source

タイトルとURLをコピーしました