日常のUV対策に取り入れたい。室内でもはずさなくていい調光&偏光サングラス「Sorge×Re:」

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目からの紫外線ダメージは侮れない。

サングラスって普段使ってますか?多機能ハンディファンや男性向け日傘など、年々耐暑グッズのバリエーションが増えていくのを感じています。それだけ暑さも日差しも厳しいってことだと思うんですが……。

マリンスポーツやスキーなど、アウトドアレジャーではサングラスがよく使われますが、街を歩いていてもまぶしいと感じるシーンってありますよね。でも、「見た目がいかついからなぁ…」とサングラスを敬遠する気持ちもさもありなん。そんな人に見てもらいたいのがコレ。

調光と偏光を兼ね備えたサングラス

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ギズ屋台に新しく入荷したサングラス「Sorge×Re:」。重さ約22gとめちゃくちゃ軽量で、とても普段使いしやすいサングラスなんです。見た目もそんなにチャラチャラしてないというか、いかつい感じはしないでしょ?

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フレームは100%PETリサイクルを原料としていて、金具を一切使わない設計。メガネの街として知られる鯖江にて生産されていて、整形されたフレームは職人さんが1点ずつ組み上げています。シンプルな見た目ながら、かなりコダワリがあるんですよ。

そのこだわり機能のひとつが、調光レンズ偏光レンズのW機能。調光レンズとは、紫外線の量や気温に応じてレンズの色が変わる機能のこと。屋内だとレンズのシェードは薄くなり、屋外だとシェードが濃くなってよりサングラスらしい見た目になる感じです。

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これが屋外で装着した様子。本体が軽いおかげで、耳や鼻への負担がかなり抑えられてるように感じました。日本人の鼻にしっかりフィットするデザインを目指したそうですが、たしかに鼻への当たり感が軽い。こういうところに職人マインドを感じるねぇ。

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少し拡大。屋外よりもレンズの色が少し薄くなっています

で、こっちが屋内で装着した様子。ちょっとわかりにくいですが、レンズの色が薄くなってます。調光のメリットは、屋内に入ったからといってサングラスを外さずとも周りが見える点。あと、1つのメガネで透け感とサングラスと2つの装いが楽しめるので、ファッション的にも遊びがある。

もう1つの偏光レンズ機能ですが、キラっと光る日光の反射、アレを抑えてくれます。水面や雪原の反射、ヘッドライトの眩しさ対策としても知られていますね。カメラのC-PLフィルターをイメージするとわかりやすいかも。

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イメージとしてはこんな感じ。実際、着用した状態で反射物が視界に入ると、キラっとくる眩しさが抑えられていました。

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巾着型のケースには100%PETリサイクルを示すモチーフが。このケースはメガネ拭きにもなるスグレモノです。

日常的に使える、万能サングラス

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調光レンズだから屋内と屋外を気にせず使える。偏光レンズだから強い日差しもバッチリガード。これだけでも高機能なサングラスなのに、シンプルなデザインと絶妙のフィット感が普段使いしやすさを高めてくれていますね。町中、レジャー、キャンプや登山など、どこに持っていっても出番があると思いますよ

「Sorge×Re:」は、ギズ屋台にて1万3200円にて販売中。大事な目を守るための紫外線対策、はじめてみませんか?

Photo: ヤマダユウス型
Source: ギズ屋台

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