いつか来る再会を誓って【家そば放浪記】第32束:パルシステム生活協同組合連合会で買った、パルシステム(桝田屋食品)『国産とろろそば』税込239円(1人前120円)

ロケットニュース24

私の中での生協(生活協同組合)と言えば、パルシステムだ。なぜって母がパルシステムのヘビーユーザーだから。あのチョコレートケーキ、もう一度食べたいな……。そういやぁ最近、連載「生協通信」更新してないな……。

それはさておき、宅配してくれるパルシステムにも蕎麦はあった。それも、パルシステム印が付いたプライベートブランド蕎麦である。健康意識が高いパルシステムが認めた蕎麦とはどのような蕎麦なのか? いざジャッジ!

プライベートブランドとは言えど、製造者はパルシステムではなく「桝田屋食品」なるメーカーだった。調べてみると、売れ筋商品は『雪んこそば』……これ、たくさんリクエストが来ている蕎麦だ! それはさておき……


デカい鍋にたっぷりのお湯を沸かし……


3分半分茹でたら……


ハイ完成。


して、そのお味は──


ウ〜ム。緊張して食べたが、感想としては「普通」かなと。食べた瞬間に「うま」と感じる蕎麦だと岩塩を付けて食べたりするのだけれど、それも無かったのでやはり普通かと。「とろろ」というのが健康っぽくて良いのだけれどね。


「家そば」か「外そば」かならギリ家かなと思う。しかし、悪いものは入ってなさそうな感じはする。パルシステムらしく意識が高い気もする。ただ、その意識レベルが高すぎるのか、私には違いがよくわからなかった。限りなく中に近い中の上。いつか『雪んこそば』で再会したい。


執筆:GO羽鳥
Photo:RocketNews24

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