PFU、HHKBとScanSnapを福岡市内のワークスペースに設置~「福岡型ワーケーション推進事業」に参画 

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PFUのキーボード「Happy Hacking Keyboard(HHKB)」とドキュメントスキャナー「ScanSnap」が設置される福岡市内のワークスペース「Co-working & Co-learning Space Q」

 株式会社PFUは、福岡市の「福岡型ワーケーション推進事業」のワーケーションパートナーに参画したと発表した。これにより、同事業に参画している福岡市内のワークスペースにPFUのキーボード「Happy Hacking Keyboard(HHKB)」とドキュメントスキャナー「ScanSnap」が7月12日より設置された。いずれも、ワークスペースの利用者なら無料で使える。

 設置場所は今のところ、「Co-working & Co-learning Space Q」(JR博多シティ アミュプラザ博多 地下1階)の1カ所だが、随時、追加する予定。設定期間は2023年3月31日までの予定だが、予告なく延長または中止になる可能性があるとしている。

「Happy Hacking Keyboard Professional HYBRID Type-S」

「ScanSnap iX1600」

 キーボードは「Happy Hacking Keyboard Professional HYBRID Type-S」が用意される。PCとの接続はBluetoothまたはUSB Type-C。キーには「静電容量無接点方式」が採用されており、深く押せるが、“極上のキータッチ”を実現しているという。また、サイズが小さいため手を離さないでほとんどのキーが打てるのが特徴だとしている。

 ドキュメントスキャナーは「ScanSnap iX1600」。紙送り式のため、例えば大量の名刺をセットすると、一気にデジタル化が行える。なお、利用するには、スマートフォン向けのアプリ「ScanSnap Connect Application」が必要だ。

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