離れていても愛犬を感じられる「ソーシャル毛ドッグ」を作ってみた

デイリーポータルZ

第1毛 「犬、好きすぎ!」

こんにちは。諸メディアで暗躍しているヨシダプロことヨシダと申します。突然ですが僕、犬が好きである。ぶっちゃけ、カインズより好きである。で、現在はテレワーク時期ゆえに、いっそう実家に籠っているため、

ももとヨシダプロ

愛犬もも(柴犬・雌・天然)と一緒に過ごせている。のだが、本来一人暮らしをしている東京(といっても多摩)に戻らなければならなくなった。となるとつまり、愛犬ももと居られなくなるってことに! イヤん! 耐えられないッ!!

もものお手

そこで偏愛犬家は考えた。もし究極的な愛犬の像を作り出して、それを大東京(といっても多摩)に持っていけば、離れ離れになっても愛犬と居る気分を味わえそうや!

毛をとかされるもも

じゃぁとりあえず、紙粘土で作ろう! と思ったが、それもやや安直。今回は、愛犬をより究極的に感じられるようにしたいので、アレを使っちゃおうではないか! それは、

毛をとかされるもも

毛! 犬って結局は毛。愛犬においては毛までも愛しくなるゆえ、「犬=毛」と言っても過言ではないだろう。過言?

ビニール袋に詰められたももの毛

つまりは、愛犬の毛で覆われた犬の像を作れば、まさに真の愛犬の像になると言えるだろう! 言えることにしよう! ってことで今回使いたい、そんな毛がコチラ。

ももの毛の山

ぎゃッ!!? なんやこれ!!? 思ってたのと違うビジュアルショックさに、ヒいてしまった方もいるだろう。ごめん。実は犬って、1年で毛が抜ける時期があり、そんな毛すら愛おしく、捨てられずにずっとためていたら、こんなことになってしまったの。あらまぁ。

毛の山ともも

もも自身もヒいている。改めてごめん。ということで今回は、離れていても愛犬を感じられる、つまりは、ソーシャル的に存在してくれる毛のドッグ、「ソーシャル毛ドッグ」を作り出してみたいと思うッ!! 愛犬家の方もそうでない方も、ぜひ参考にしてみよう!

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