株式会社アイ・オー・データ機器は、USB Type-C接続の外付けBlu-ray Discドライブなど、光学ドライブ6製品を5月下旬に発売する。価格はすべてオープンプライス。
BRD-UC16X/DVR-UC24
「BRD-UC16X」および「DVR-UC24」は、どちらもUSB 3.0 Type-C/Type-A接続対応の外付け光学ドライブ。実売予想価格はそれぞれ2万1,800円前後、1万1,000円前後の見込み。
BRD-UC16XはBlu-ray Discドライブで、BD-R(1層)のディスクで最大16倍速の書き込みに対応。DVR-UC24はDVDドライブで、DVD-R(1層)で最大24倍速の書き込みに対応する。どちらも長期間のデータ保存が可能なM-DISCもサポートする。
本体サイズは158×220×50mm(幅×奥行き×高さ)。重量はBRD-UC16Xが約1.1kg、DVR-UC24が約980g。
BRD-S16QX/DVR-S24Q
「BRD-S16QX」および「DVR-S24Q」は、どちらもSATA接続の内蔵型光学ドライブ。実売予想価格はそれぞれ1万5,000円前後、4,500円前後の見込み。
BRD-S16QXはBlu-ray Discドライブで、最大16倍速でのBD-Rへの書き込みやBDXLに対応。DVR-S24QはDVDドライブで、最大24倍速でのDVD-Rへの書き込みやM-DISCに対応する。
本体サイズ/重量は、BRD-S16QXが146×180×42mm(同)/約740g、146×170×42mm(同)/約610g。
DVRP-US8/DVRP-US8X
「DVRP-US8」および「DVRP-US8X」は、どちらもUSB 2.0接続のポータブルDVDドライブ。実売予想価格はそれぞれ3,780円前後、4,480円前後の見込み。
DVRP-US8はデータ保存ソフトの「B’s Recorder 17」、DVRP-US8Xはこれに加えてビデオ編集ソフトの「Roxio Creator Premier」、DVD再生ソフトの「DVDミレル」が付属。ともにWindowsだけでなくmacOSに対応するほか、M-DISCもサポートする。
本体サイズは約144×137×14mm(同)、重量は約200g。
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