Mac Studio x Studio Displayによる贅沢すぎる悩みとは?

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アップルづくし。

Apple(アップル)から同時投入された、ハイエンドデスクトップの「Mac Studio(M1 Ultra)」と「Studio Display」。StudioとStudio同士を組み合わせれば最強だろう…と思いきや、意外な弱点があるかも?

ギズモード・ジャパンの綱藤副編集長が体験した、贅沢すぎる悩みをどうぞ!

すべてはアップルのために

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Studio Displayは、電源ポンでiPhoneやMacbookと同じ色合いが表示されるのがグッド。キャリブレーション(発色の調整)をしなくても、気軽にスッキリ使えます。搭載スピーカーのサウンドはまぁまぁですが、空間オーディオはイイ感じ。搭載カメラは画質がイマイチで、センターフレーム機能もVASAモデルだとあまり使いみちがないような?

ただし、入力が1系統だけなのは若干不便。Macにつないだらそれまでよ、という割り切り感は、値段を考えるとどうかと…。

Mac Studioは、とにかくパフォーマンス! パフォーマンス! パフォーマンス! オラオラっと動画エンコードを何本も走らせても、全然コアが使いきれません。しかし、Touch IDを使うには純正キーボードを購入しなければいけないなどの制約が、なんだかな〜という気も。

というわけで、モノは素晴らしいんだけど100点満点というわけでもない…という、Mac StudioとStudio Displayのコンビネーション。あなたは、ここまでアップルエコシステムにズッポリとはまり込むことができますか?

Source: ギズモード・ジャパン / YouTube

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