日本古来の「浅葱色」カラーのMajestouch。2色成形キーキャップ採用

　ダイヤテック株式会社は27日、日本古来の伝統色「浅葱色(あさぎいろ)」カラーのメカニカルキーボード「Majestouch 2SC」シリーズを5月12日に発売すると発表した。価格は1万5,500円～1万6,800円で、モデルによって異なる。

　108キー日本語配列、91キー日本語配列、104キー英語配列、87キー英語配列の4モデルを展開する。スイッチはCherry MXで、茶軸、青軸(英語配列のみ)、赤軸、Silent Red軸を用意する。

　浅葱色は、薄い藍色で、江戸時代に新撰組が着用していた羽織の色としても有名な色。その浅葱色を上フレームにあしらい、メインキーキャップにアスファルトカラー、Enterキーなどの装飾キーにスカイグレーを配したデザインが特徴的なモデルだ、

　基本的なスペックは、ベースモデルの「Majestouch 2」と共通。

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