木下優樹菜、新型コロナ感染で後遺症に苦しむ 動画で企画挑戦も「味しない」とショック

J-CASTニュース

   元タレントの木下優樹菜さんが、2022年4月21日にYouTubeに動画を投稿。4月頭に新型コロナウイルスに感染し、現在も後遺症として味覚障害が続いていることを公表した。

  • 木下優樹菜さん

    木下優樹菜さん

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結果は…「嘘だよ!」

   木下さんは「コロナの後遺症に負けずに、蒙古タンメン食べてみた」という動画を投稿し、「実はね、4月の頭くらいについにコロナになっちゃって」と告白。「息をするのも苦しいし、もう高熱も超やばくて」とその症状について明かした。

   また、木下さんによると発症3日目くらいから口の中に苦味を感じ始め、5日目から味覚も匂いも感じなくなったとのこと。その後、熱が下がっても味覚は戻らなかったといい、味の濃いものを食べようとカレーにチャレンジしたところ、「無味無臭のカレーってまじでこんなにくそまずいの? ってくらいくそまずくて」と明かした。

   今回動画では、「もうそろそろ(味覚と嗅覚を)感じたい」という思いから、味が濃くて辛い蒙古タンメンを食べてみるという企画を敢行。「若干においはする」とのことだが、一口食べたあと、「嘘だよ!」と驚愕。「味しないんだけど」と明かした。

   その後、木下さんはこれまで食べた蒙古タンメンの味を思い出しながら完食。最後には「後遺症と闘う! うまく付き合っていく、頑張る」と宣言していた。

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