横にしても漏れないサーモタンブラー「STTOKE 」を使ってみた

GIZMODO

こちらは、ギズモード・ジャパンが所属する(株)メディアジーンのコマースチームが編集・執筆した別企画の記事です。

デスクでもアウトドアでも活躍だね。

仕事や勉強の息抜きに好きなドリンクは欠かせませんよね。筆者もコーヒーが手放せないため、ホットもコールドも長時間楽しめるサーモタンブラーがマストアイテムになっています。

今回ご紹介する「STTOKE」もそんな製品のひとつ。デザイン性やセラミックコーティングによる口当たりの良さが特長ですが、今回グランデサイズも登場しさらに漏れない蓋へと変更されているそうです。

新発売に先駆け姉妹サイトmachi-yaでお得なキャンペーン中のところサンプルをお借りできたので、実際の使い心地などをレポートしたいと思います!

グランデサイズが仲間入り

DSCF5362
左:グランデ、右:Lサイズ Photo: junior

筆者もお気に入りタンブラーである「STTOKE」シリーズ。既存製品はSとLの2サイズ展開でしたが、新作ではより大きなグランデサイズが追加となっています。

ちなみに容量の目安はスターバックスのドリンクサイズと同様だそう。Lならトールサイズ、グランデはそのままグランデサイズをマイカップとして利用できるとのこと。

DSCF5375
Photo: junior

Lサイズを持ってみたところがこちら。

下に向かって絞られる緩やかな曲線に雰囲気がありますが、このデザインは持ちやすさにも繋がっています。

DSCF5376
Photo: junior

続いてグランデサイズの「STTOKE」。

Lサイズと並べた写真ではそれほど大きくなった印象はなかったですが、持つとしっかりサイズアップを実感。

くびれるデザインは同様ですがカーブラインはサイズ毎に異なっており、単に下を延長した大型化でないことがわかります。

DSCF5387
Photo: junior

内側はすべてセラミックコーティングされ、まるで陶器製マグカップのような質感。

口を当てても金属の味やにおいは一切なく飲み物本来の香りや味を楽しめましたよ!

逆さにしても漏れない

不漏2
Photo: junior

新しい「STTOKE」の真骨頂は漏れない仕様でしょう。

スクリュー式の蓋を締めるだけで特別な操作は必要なく、倒しても逆さまで振っても簡単に漏れるような感じはありません。

DSCF5357
Photo: junior

筆者は旧タイプを保有しているので蓋を比べてみましたが、スライド式からパチンと締めるタイプに変更されていました。

DSCF5356
Photo: junior

フチにしっかり噛むように締めるだけなので特段意識して締め込まずともOK。

DSCF5355
Photo: junior

蓋にはパッキンも付属していますが、ネジ山は1周程度の浅いタイプ。既存モデルからデザインを損なわずに漏れないを実装したのはシンプルにすごいですね!

なおあくまでタンブラーであり水筒ではないため、時間経過によるパッキン劣化等でいつかは漏れる可能性があるのは留意が必要ですね。

バッグに入れる際などは事前に漏れがないかを確認しましょう。

持ち歩きや自動車でも

DSCF5369
Photo: junior

漏れないということは使えるシーンも増えるということ。

揺れやすい自動車のカップホルダーでも気軽に使えるので、街のカフェでテイクアウトしたおいしいコーヒーも温かいままドライブのお供にできますね!

DSCF5365
Photo: junior

底面にはシリコンの滑り止めが備わっているのでツルツルした机でも安定感を発揮していました。

タンブラーが倒れ、キーボードやノートPCがドリンクまみれになるリスクも減るでしょう。

迷える4カラー

DSCF5371
左からマグネティックブルー、エンジェルホワイト、スレートグレー、リュクスブラック Photo: junior

リュクスブラックスレートグレーはシックでスタイリッシュですし、陶器カップのように爽やかなエンジェルホワイトも捨てがたいですね。

一際目立つマグネティックブルーは海洋プラゴミ削減の願いを込めて設定されたカラーだそうですよ。


横にしても漏れないスタイリッシュなサーモタンブラー「STTOKE」は現在、クラウドファンディングサイトmachi-yaにてお得なキャンペーンを実施中。

執筆時点ではグランデサイズが販売予定価格から20%OFFの5,992円(税・送料込)からオーダー可能でした。

他にもお得なセットコースなどもあったので、気になった方は以下のリンクから詳細をチェックしてみてください!

【横にしても漏れない】美とエコを両立した真空断熱タンブラー:STTOKE

Source: machi-ya

タイトルとURLをコピーしました