テレワークグッズ注目度 No.1は「ニトリ」!! AnkerのPD充電器を上回る 【テレワークグッズ・ミニレビュー 2021年度まとめ】

INTERNET Watch

テレワークグッズレビュー・ランキング

 コロナ禍が始まってから、「もう」なのか「まだ」なのか、2年が経過した。INTERNET Watch編集部でも原則テレワークが普通になっていて、オフィスもすでにフリーアドレス化されている。2年という間にすっかり新しい働き方が定着したものの、まだまだテレワークで不便を感じる部分も少なくない。そうした不便を解消するために編集部員などが導入したグッズを紹介しているのがこの連載「テレワークグッズ・ミニレビュー」だ。今回は年度末ということで、2021年度に掲載した記事の中でもっとも読まれた記事をランキングでトップ10まで紹介していきたい。

 なお、楽天市場では3月28日1時59分まで「お買い物マラソン」を実施中(しかも、今日3月25日は「5と0のつく日」なので楽天カード利用でポイント還元アップ)。また、明日26日9時からはAmazon.co.jpでも「新生活SALE」が始まる。今後いろいろと物価が上がりそうな気配もあるので、年度末のこのタイミングに気になっていたあのグッズをゲットしてみてはいかがだろうか?

1位:座って試して、ニトリで選んだワークチェア

 これまでルーターやヘッドセット、Webカメラなどさまざまなグッズのレビューを掲載してきたが、意外にももっとも読まれたのは“電気の通らない”ワークチェア。テレワークで自宅で仕事をするようになって、会社で使っていたオフィスチェアが「実はけっこう良いやつだった」と気が付いた人も少なくないだろう。

 通販でチェアを買ったら失敗したことから、ニトリの実店舗で実際に座って試してみたとのこと。1日の3分の1の時間を共に過ごすワークチェアだからこそ、こだわってみる価値はありそうだ。

2位:Ankerの手のひらサイズなのに65W出力可能なPD充電器

 連載の中でもとりわけ人気が高いのが、USB PD(Power Delivery)関連の製品レビュー。特にオフィスがフリーアドレス化されたことで、ノートPCとともに電源も持ち歩く必要ができた編集部員の間で、持ち出しやすい軽くて小さい充電器のニーズが高まっている。

 この記事で紹介しているのは、PCにも充電可能な65Wという出力を持ちながら、重さはたったの30g、手のひらサイズのコンパクトさを実現した「Anker Nano II 65W」。出社用のカバンに入れっぱなしでも気にならないサイズ感で、しかもPCだけでなくスマホなども充電できるなど、かなり便利! USB PD対応のノートPCを使っているならぜひ持っておきたい一品と言えそうだ。

3位:現役大学生のデジタル事情、iPad&ノートアプリの活用術

 番外編として、現役大学生にオンライン授業での事情について書いてもらった記事が堂々の第3位にランクイン。コロナ禍に翻弄されているのは大学生も同じ。いや、会社に頼れない分、むしろ社会人より大変なのかもしれない。そんなことを実感させられる記事になっている。

 社会人からはなかなかうかがい知れない、今どきの大学の授業事情はどうなっているのか? そしてiPadやノートアプリなどを使って授業やレポートのやり取りをしやすくしようという大学生の努力を垣間見ることができる。

4位:税別2万円で買えるペンタブがテレワーク環境を改善

 なんと2万2000円で購入可能なペン付きWindowsタブレット。マシンスペックは決して高くはないものの、テレワークで意外と困る「手書き」の入力や、Web会議用端末などと用途を限定することで、実は「けっこう快適に使える」とのこと。

 同僚などに、言葉にはしにくいイメージを伝えるときに、以前であれば紙に書いて「こんな感じ」とカンタンに伝えられていたものが、テレワークになったことで、とたんに難しくなった。そんな時にもペンタブレットがあれば、ペーパーレスで手書きのやり取りができる。

 さらにWeb会議時に活用すれば、Web会議中に調べごとをするときにもPCのパフォーマンスが落ちることがない。使い方次第でテレワーク環境を大きく改善してくれそうなアイテムだ。

5位:ソニーのノイキャンイヤホン「WF-1000XM4」は解体工事の音を防げる?

 在宅勤務をしていたら、隣のマンションの解体工事が始まってしまいうるさくて仕事にならないという編集部員が、ソニーから発売されたばかりのノイズキャンセリングイヤホン「WF-1000XM4」を導入。

 予想通りではあるが、さすがに解体工事の音を消せるほどの能力はなかったわけだが、やむをえず出社して仕事をしているときにもつけっぱなしで快適に仕事ができるし、Web会議でのヘッドセットとしても結構便利とのこと。コンパクトで持ち運びやすく、バッテリーも持つので、外出先で仕事をすることが多い人にもオススメできそうだ。

6位:ノートPCも充電可能、大きさと容量がちょうどいいモバイルバッテリー

 久しぶりに外で取材をしたらノートPCのバッテリーの充電を忘れていてあせったところから、ノートPCを充電できるUSB PD対応のモバイルバッテリーを購入してみた話。しかしあんまり大きくて重いバッテリーでは持ち運ばなくなるので、手持ちのノートPCをちょうど1回充電できる量のモバイルバッテリーをセレクトした。

 これで出先でのノートPCのバッテリー不足の心配とはおさらば。さらにコンセントがない公園や喫茶店のテラス席なんかでも、これがあれば1日仕事ができそうだ。

7位:バッファローのWi-Fi中継機で仕事部屋でもお風呂でもスマホが快適に

 4~5年前に買ったWi-Fi中継機が不調になったので、バッファローのWi-Fi 6対応中継機を購入した話。

 特にWi-Fi中継機と親機、Wi-Fi中継機と子機の間の電波強度や通信速度の状態をリアルタイムで確認できるスマホアプリが秀逸。中継機の設置場所やアンテナの角度はもちろん、親機の置き場所や向きなども調整して一番電波が安定する状態を、素人でも容易に作り出すことが可能になる。

 しかもSSIDは親機と共通になるので、家族のスマホやPCなどのWiーFi設定をいじる必要がないのも便利!!

8位:アパートのネット回線が遅いので戸建て向け光回線を引いてみた

 テレワークが始まったころよく聞かれたのが、自宅での回線速度の問題。以前は自宅ではあまりネット回線を使わず不満がなかった人でも、いざ自宅で仕事となると話は別。さらに在宅ワーク需要が増えたことで、回線が混み合って、従来のような速度が出ないという問題も起きている。

 特に賃貸アパートだと、ネット回線を改善するのにも大家さんに話を通す必要があるので大変だ。今回のケースでは、大家さんもネット回線の改善に前向きだったものの、NTT側の問題でアパートの回線強化ができないという事態に。

 結局、集合住宅ながら戸建て向け光回線を引くことになった著者だが、大きな工事はしないで開通できた模様。同じような問題を抱えている人は一読の価値あり。

9位:キーボードの奥にたまったホコリをゴッソリとる方法

 意外にも注目を集めたのが、キーボードの奥にたまったホコリも取れるスライム型クリーナーに関するレビュー。気になってはいつつもためらっていた人には人柱としてのレビューになったのかもしれない。

 意外と気になるキーボードのキー側面についたホコリ。しかし掃除するのはけっこう大変。ところがこのスライムなら、キーボードの上に押しつけてゆっくり剥がすだけで、慣れれば2~3分でキーボード全体の掃除ができるとのこと。

 キートップを全部取り外すこともできなくはないけど、もっと手軽に掃除したいという人には、便利な一品と言えそうだ。

10位:マルチディスプレイをスマートに配置できるAmazonのモニターアーム

 在宅でのテレワークが長くなる中、当初はノートPCのディスプレイだけで頑張っていたものの、我慢できなくなってマルチディスプレイ化した話。もともと手持ちのディスプレイを縦位置にしたくてモニターアームを購入したところ、使ってみたら予想以上に快適に!!

 デスクの上のスペースには当然限りがあるものだが、モニターアームならディスプレイがデスクの上にある必要がないので、大画面のマルチディスプレイも可能に。特にテレワーク下では、Slackなどのコミュニケーションツールを常に立ち上げておく必要があるので、今までマルチディスプレイがいらなかった人にもオススメできそうだ。


 以上、2021年度に掲載したテレワークグッズ・ミニレビューのランキングベスト10を紹介してきたが、振り返ってみると意外とアナログなグッズにも注目が集まっていた。なお、テレワークグッズ・ミニレビューでは、ここで紹介したもののほかにも多くの製品をレビューしているので、ぜひバックナンバーもご参照いただきたい。

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