マンゴーが時を逆行する!? カルディ「ドライマンゴー」の公式アレンジが革命的ウマさ!

ロケットニュース24

カルディの人気商品「ドライマンゴー」。そのまま食べても十分美味しいんだけど、公式がオススメしている とある食べ方 があるのをみなさんご存知だろうか?

先日初めて試してみたところ、あまりの美味しさにすぐさま追加のドライマンゴーを買いに走ってしまった。ちょっと手を加えるだけでドライマンゴーがまるで生の果実のような味わいに大変身するぞ〜! もはやタイムスリップレベルなんだが……!


・公式激推しの神アレンジ

その食べ方とは、ヨーグルト漬け! ヨーグルトと一緒に食べるのではなく、ヨーグルトにドライマンゴーをひと晩漬け込む。

ひと晩漬けることでマンゴーがジューシーになると店頭ポップで紹介されていたのだが、当初は信じきれていなかった。ドライマンゴーはしなしなのうえ薄っぺらいし、多少柔らかくなったとしても元がドライフルーツじゃたかが知れているなと思っていたのだ。

だが、漬け込んで1日経った中身を見てビックリ!  なんだかマンゴーがみずみずしさを取り戻しているぞ……!?

食べてみると、生の果肉入れたのか? ってくらいプルプルでジューシー! 元々ドライフルーツだったなんて信じられない……!

ヨーグルトは無糖のものを使ったのだが、ドライマンゴーの糖分が移り、砂糖なしでも美味しく食べられるほど甘くなっていた。水分がマンゴーに持っていかれているため若干モッタリとしている。

ドライマンゴーも、元々酸味が少ないためか下手に生の果実を入れるより当たり外れが少ないように思う。多少筋張った部分もあったが、基本的には甘くとろけるような味わいであった。

店頭ポップでは「ヨーグルトでおかえりマンゴー」との名前で紹介されていたが、実際に食べてみてやっと「おかえり」と名付けられた意味がわかったな。ドライフルーツに加工される前のフレッシュなマンゴーがヨーグルトの力を借りて帰ってきた感じ。

時間をさかのぼる、いや、時を逆行するマンゴーといったところだろうか……なにはともあれ美味しすぎる。こんなに簡単に作れるのならもっと前から知っておきたかったな!

ヨーグルト漬けアレンジは、店頭だけでなくツイッターやHPでも紹介されている。各所で推しまくっているだけあって、そのまま食べるより断然美味しいと感じた。こんなにぷるっぷるになるのかと驚かされること間違いなしだろう。

ちなみに、現在カルディではドライマンゴー200g(578円)がセール中で、通常より100円ほど安く手に入る。期間は4月1日9時59分までなので、試してみるなら今が絶好のチャンスだぞ~!


参考リンク:カルディコーヒーファーム「ドライマンゴー
執筆:まろ
Photo:RocketNews24.

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