東北新幹線の撤去 数日かかると – ABEMA TIMES

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 16日の地震で脱線した東北新幹線の車両の撤去作業が始まった。全ての車両を撤去するには数日間かかる見通しだ。

【映像】撤去作業の様子

 16日午後11時36分ごろ、東北新幹線の福島駅と白石蔵王駅間を走行していた「やまびこ223号」が地震を検知して自動停止し、脱線した。JR東日本は早期の復旧を目指し作業を進めているが、さきほど(きょう午前)から脱線した車両の撤去作業を始めた。13両目を除く全ての車両が脱線しているため、作業が終わるには数日間かかる見通し。

 現在運転を見合わせている那須塩原~盛岡間の上下線の22日以降の運転については、明日発表する。(ANNニュース)

【映像】撤去作業の様子
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