「一般人」の木下優樹菜さん、写真集撮影の裏話明かす 「芸能界で経験したことない経験でした」

J-CASTニュース

   元タレントの木下優樹菜さん(34)が2022年3月17日、写真集『CORRECT』(双葉社)の出版記者会見で、撮影時の印象的なエピソードとして「芸能界で経験したことない経験」を明かした。

   木下さんは20年7月に芸能界を引退しており、公の場に出るのは引退後初めて。今回の写真集は”一般人”としての作品となる。

  • 木下優樹菜さん

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「表情とポージング決めてるのに、実は、目の前に」

   撮影はカメラマン2人が担当し、それぞれ雰囲気の異なる「グラビアとしての美」と「ファッション的要素を前面に出した写真」といった木下さんの”2つの顔”を表現している。

   木下さんは17日、胸元が大きく開いた黒のタイトなミニワンピを着用して会見に登場。今回の写真集については「思い出づくり」だと幾度も話していた。

   撮影時の印象的なエピソードを尋ねられると、本の前半に掲載されているという「ファッション誌かなってぐらいのめちゃくちゃキメキメのカット」について、

「凄い顔…表情とポージング決めてるのに、実は、目の前に結構多めの犬のウンチがありまして」

と明かした。夜の撮影だったという。木下さんは、

「あまり…芸能界にいた時に撮影とかさせて貰ってるときとかは経験したことない経験でした。めちゃくちゃ犬のウンチの前でめちゃくちゃ決めてるな自分、みたいなところは凄く印象に残ってます!」

という。また笑いながら、「それをふまえて見ていただけたら」と伝えていた。なお撮影スタッフが片付けなかったのか尋ねられると、

「和気あいあいしてる仲間たちなので、本当にそれすらも『バミりです』って笑って。なんでだよ!ってやり取りをしながら、めちゃくちゃ、ポージングと表情を決めさせていただきました」

と、プロ意識で完遂したとする。

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