iPad Air(第5世代)フォトレビュー。 「iPad Air」って刻印されているのが新鮮です

GIZMODO

間違い探しスタート。

2022年3月のApple Eventにてお披露目された、新しいiPad Air。世代は第5世代となり、待望のM1チップを搭載しました! サイズや外見、ディスプレイは第4世代とほぼ変わらずです。ビミョーに違うところもあるけどね。

フォトレビュー&第4世代と比較

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編集部に届いたのは、セルラーモデルのiPad Air(第5世代)、カラバリはブルーです。左が第4世代、右が第5世代ですが、第5世代の方が色が濃いですね! 第4世代のブルーはスカイブルーって名前だったので、そこの違いが出てるっぽい。こう並べるとスカイブルーはグレーにも見える。

あと、地味ながら「今までそうだったの!?」な変更点を発見。

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背面に「iPad Air」って書いてある。実は今までのAirは、「iPad」としか書いてなかったんですよ。正式にAirと名乗るようになった、ちょっとアニバーサリーなモデルともいえますね。こういう変更、好き。

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底面。USB Type-C端子も同じですが、転送速度が5Gbps→10Gbpsに向上しています。

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天面。ここもほぼ同じかな。

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アウトカメラ周辺も同じ。

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インカメラ、こっちは変わってます。右側のカメラが第5世代で、レンズが大きくなってますね。第5世代のインカメラはセンターフレーム機能に対応した新しいカメラシステムなので、そこの違いでしょう。

という感じで、新しいiPad Airのデザインは前モデルのiPad Airとほっっっとんど同じ。持った感じも同じ(重量も2〜3g違うくらい)。これはもうシンプルに「M1チップを積んだつよつよAir」という認識で良いかと。それって理想のやつなのでは?

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