セカオワSaori、幼少期の性被害明かす 「同じような経験がある人は一体どのくらいいるだろう」

J-CASTニュース

   ロックバンド「SEKAI NO OWARI」のSaoriさんが2022年3月9日、自身のインスタグラムにて幼い頃に遭った性被害について明かした。

  • Saoriさんのインスタグラムより

    Saoriさんのインスタグラムより

  • Saoriさんのインスタグラムより

「傷付いている女の子たちは多い」

   Saoriさんは投稿で「知らない男性に『ズボンのチャックを一緒に閉めてくれないか』と声をかけられたのは、6歳のとき。『一人で閉められなくて困っていた』そう言われて、私は男性と家の陰へ行った。男性の息は荒くて、違和感を感じたけれど、人助けだと思ってチャックを閉めた」と過去に受けた被害について書き記した。

   続いて「でも家に帰ったとき、間違ったことをしたかもしれない、と急に不安になった。怒られるかもしれない、と思って親に言えなかった」と振り返り「同じような経験がある人は一体どのくらいいるだろう」と問いかけている。

   Saoriさんは更に「私たちの国の性教育は、遅れている」と指摘しながら「私は子どもの頃、自分の身体を大切にする方法や、自分の身体が感じるものを認めてあげる方法を知る機会がなかった」とコメント。「それは今でもあまり変わっていない。2022年になっても『性行為』とは何なのか、何に気をつけてどう考えるべきなのか、学校で教えてはいけない規定がある。教わっていないのだから、分からないことも失敗することもあるだろう。でもその責任を取り、社会から糾弾され、傷付いている女の子たちは多い」と述べ「男女平等がどれだけ実現されているか示すジェンダーギャップ指数は、156カ国中120位」と日本の男女格差について言及した。

   文章は「システムから変えていく必要があると思っています」と締めくくっている。

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