好きなアイドルやキャラクターなど、誰しも「推し」はいるものであろう。いるはずである。
おかげで、いまや推しを推す活動を表す「推し活」なんて言葉まである。
が最近、そんな「推し活」がはかどるグッズが、100均でも売られているのであった!
そこで今回は、それらのグッズがいかほどのものなのか、僕の推しである我が愛犬を、推しまくって、堪能してみたいと思うッ!(衝撃推し動画も公開やッ!)
ってことで、大好きな100均だが、そんな「推し活」グッズ、
今すごくいろいろ売られているのであった。
って、あり過ぎる。活動、こんな多岐に渡るだなんて! 推し活、こんないろいろせねばならないの!? さっそく面喰らう。
と、ちょうどそこに、僕の推しである我が愛犬ももが、来てくれた!ことなので、さっそく
これら100円推し活グッズで、推しまくっていこうではないかッ!
まず、推しを推す際には、推しをたたえる「推しワード」ってのがあるが、それを簡単に具現化できるのがコチラ。
何これ。つまりは、推したい思いを、推しの写真やグッズなどに、いちいち自分で書いたりせずに済むシール!ってわけだが、なんともシールの次元を超えた群雄割拠感である。
さらにコチラ、推しってグループだと、メンバーカラーもあったりするが(つまり嵐だったら、櫻井くんが赤、松潤が紫、リーダーが青、ニノが黄色、相葉ちゃんが緑など)
(アラシックゆえつい全員分ゴメンだが)そんなカラーごとの種類まで用意してくれている徹底ぶりなのであった。ありがとう。
って今回の推しの場合は我が柴犬なので、カラーは問答無用で、暖色系になるだろう。それはやむないが、ももの写真にこれら施せば、さぞ推しまくれることでしょう!
そこで今度はコチラ。つまりは推しの画像をハメこめば、
自分だけの推し額縁となるグッズである。ならば、ココにももの画像を、さっきの推しシールで推しまくったうえでぶち込んだら、さぞ素敵なことでしょう!!
ってことで、まずは柴犬だらけの画像フォルダの中から、もものそれなりの画像をさがして、
出力! そして額縁のサイズに合わせる形で、
チョッキングして、
ももを礼賛する推しワードシールを貼りまくろう!
愛犬ももへの思いを、存分にね。
飼い犬を全面肯定。
推しすぎで、我ながら過剰愛。ってことで異様に推しまくった末に!
いざ額縁にハメ込んでみたところ、
おぉ! なんかそれっぽく!
明らかに推し過ぎであるが、推し対象としては、格式が上がったのであった! 私的に喜ぼうぜ!!
続いてはキーホルダー。推しの画像をハメこむことで、
自分だけの推しキーホルダーを作れてしまう代物や! キーホルダーだけに、着けとくだけで常に同伴できるってわけ。ではまた、
それなりのもも画像を出力し、それなりに
丸くチョッキング。でまた、もも推しワードシールを貼りまくろう。
盲目的推し。
ただの犬バカである。では貼った後、丸型にハメ込んでみたところ…
推しももキーホルダーが完成ッ! だいぶそれっぽい仕上がりに! でもホントのキーに付けたら、だいぶ邪魔なことでしょう。
と、さっきのは装備先が無かったので、より身に着けられるものを!
やっぱり、バッジだぜ! と、ちゃんと裏にピンも付いていて
ココにぶち込めばよし!なので、再びさらなる推しの写真ってことで
どん。シッポ。なぜ?だが、推しならば、顔のみならずどの部分も尊いのである。なんでデフォルトでこんな丸まってるのかわからないこの曲線美。誰もが推したくなるだろう。
ではまた、推しシールで推しまくり、
なにがどう「トゥンク」なのか、
なにがどう「ぱおん」なのか、もうわからないが、
とりあえずぶち込んでみたところ…
見事な柴シッポバッジが誕生したのであった! シッポに対してのこの推し事態、もう病的だと言えるだろう。
そして、推し活として今っぽいのが、ライブなどで定番の
ペンライト。会場ではその煌めきで推しを応援できちゃうってわけ。
で、いろんなカラーバージョンもあるのだが、今回、無色透明なのには理由があり、突然ココで現れる相棒が、コチラ!
この用紙、
OHPフィルム。つまりこれ、プリンターに通せるので、メッセージをデータで刻んで出力して、ペンライトにぶっ刺せば、
自分だけの推しメッセージ付きペンライトを作れてしまうのだ!
文字を自由に! 掲げられるだなんて! ライバルに差をつけれる!
では、推しの愛犬へのメッセージをデータで刻んで、
出力して、ぶっ刺したら、自分だけのペンライトの完成や!
「SHIVA LOVE」とね。SHIVA(柴=シヴァ)ってのがビジュアル系っぽくて、ライブ感もアリよき。ではこれが、一体いかほどのライトなのか、付いてるボタンを押してみると…
点滅バージョン!からの
点灯し続けバージョン! と、画像だと全然わからないので、後ほど動画でなんとかするが、なんと光り方すら変えられるのであった! すごいぜ100円なのにッ! これは推しも喜ぶでしょう。たぶん。
そして、さらなるハイテク機械がッ! 最近のライブ会場では、より独特に会場を彩れるライトもあったりして、こちら
白色のペンで自分で絵を描くと、それが見事にライティングされ、オリジナルの推しライトを作れるってことで! では推したいももを
ちゃんと
下品に描いておこう。そうしてできあがったのがコチラ、
もう「いぬ」という概念を推していた。さらに実はこちら! ハイテクだけに、付いてるボタンを押し変えていくと…
色!
色!
色! と、もっといろんな色に変わるのは後ほど動画でお伝えするが、こんな色まで変わる見事なカラフルさで、推しにアピールできちゃうわけやッ! すごいぜ、100円なのにッ!!
と、アナログからデジタルまで衝撃的だったけど、ココで改めて! そういやこれらって推し活グッズだったので(忘れちゃダメ)その推しポテンシャルを明らかにするためにも、
実際に、推しを、推してみようではないかッ!ってことで、今回作ったのを、全て自ら装着してみたのが、コチラ!
!!? またしても変態が爆誕!! でも見るからに、愛犬を推せていると言えよう! では、推しである我が愛犬ももに、まずはステージ(ソファ)に上がってもらい、
まるでココは、もものライブ会場とばかりに、実際に推しまくってみたところ…!
……。
…………。
と、犬、ドン引き。だったのであった。推し活道、道険し。ではせっかくなので「暗闇の中で、推してくる飼い主から逃げまどう犬のGIF動画」も共有しておきたいと思う。
ただ不憫だが、ライトのスペックはわかってもらえたら幸いである。
と、推し活グッズ、100円でありながらも推しをすさまじく推せることが明らかになったけど、最後に! そんな推し活を
まとめて管理できるファイルまであり、
ちゃんとインデックスを付けて管理できるようで、今回の推し活で生み落としてきたモノを
すべて仕舞える、というか、
ぶっ刺せて、見事に管理できるのであった! …なんか管理できてない気もするが、
もういいや、ってことで、これを参考にみなさんもしっかり推し活やっていきましょう。ではまた。