ASUS、ユニークな前面パネルを備えたRyzen搭載デスクトップ

U500MA

　ASUSは、三角形の凹凸がついたユニークな前面パネルを備えたRyzen搭載デスクトップPC「U500MA」シリーズを発売した。価格はRyzen 7 5700G/メモリ16GB搭載モデルが11万9,800円、Ryzen 5 5600G/メモリ8GB搭載モデルが9万9,800円。

　凹凸のテセレーションパターンを前面に採用したモデル。光学ドライブやUSBポートカバーなどにも同様のパターンを採用し、デザイン追求となっている。

　CPU/メモリ以外の仕様は共通で、AMD B550チップセット、SSD 512GB、DVDスーパーマルチドライブ、OSにWindows 11 Homeを搭載。PCI Express 3.0 x16と同x1、M.2などが空きとなっている。

　インターフェイスは、USB 3.0×2、USB 2.0×2、Gigabit Ethernet、HDMI出力、ミニD-Sub15ピン、DVI-D出力、PS/2、IEEE 802.11ac対応無線LAN、Bluetooth 4.2、音声入出力などを備える。

　本体サイズは160×307×373mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約5.59kg。

【お詫びと訂正】初出時にRyzen 5搭載モデルの価格が記載されておりませんでした。価格は9万9,800円となります。お詫びして訂正させていただきます。

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