真の支援はロシアとの政治的妥結 – 橋下徹

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ウクライナ大統領、西側諸国の「約束」不履行を非難(AFP=時事)
➡︎西側諸国民は、ウクライナとともにある!と言うことでウクライナを支援してる気になっている。現実は西側の安全を第一にして、ウクライナへの真の支援になっていない。西側は欺瞞だ。 news.yahoo.co.jp/articles/ef4a7

西側がウクライナを真に支援するなら、NATO・西側はロシアと安全保障の枠組みについて協議し、政治的妥結を探るべきだ。西側の政治家や専門家は自分の命がかかっていないので妥結などするなと言う。ウクライナ人は死ぬか生きるかの瀬戸際だ。西側諸国民は協議・妥結の声を上げるべきだ。

ウクライナ大統領「我々は諦めない」 英下院で演説、拍手喝采受ける
➡︎ ゼレンスキー氏「NATOは機能していないと感じた。空を閉鎖することすらできていない。欧州の安全保障をゼロから再構築する必要がある」とNATOを批判。これで西側は拍手だけ?欺瞞。 news.yahoo.co.jp/articles/8f74c

「プーチン氏はウクライナ支配を決意」 CIA長官が米議会証言news.yahoo.co.jp/articles/eff0d
> 「民間人の犠牲を無視して、ウクライナ軍を打ち破ろうとするだろう。今後数週間は醜いものになる」
➡︎ここまで分かっていながら西側はロシアと妥結を探らないのか。

正義や原理原則論を振り回して妥結は無理と諦めるのは専門家であって、政治家は全てを呑み込んで妥結することが仕事だ。

※この記事は橋下徹元大阪市長のツイートを時系列順に並べたものです。
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