器を埋め尽くす大量の肉をモリモリ食べられる大阪王将「肉だくルースーニラ玉天津飯」試食レビュー

GIGAZINE
2022年03月04日 22時00分
試食



細切り肉で器を覆い尽くした食べ応えバツグンの天津飯「肉だくルースーニラ玉天津飯」が2022年3月3日(木)から大阪王将に登場しています。肉あんかけとニラ玉の絶妙なコンビネーションが楽しめる肉好きにはたまらない「キングオブ天津飯」に仕上がっているとのことなので、実際に食べて味を確かめてみました。

~肉を愛する紳士淑女諸君!食欲を解放せよ~ 大迫力のキングオブ天津飯「肉だくルースーニラ玉天津飯」 3月3日(木)から期間限定販売! | 餃子専門店の心意気 大阪王将
https://www.osaka-ohsho.com/news/2022/0301.html

大阪王将に到着。店の入口では、目当ての「肉だくルースーニラ玉天津飯」がアピールされています。


「肉だくルースーニラ玉天津飯」は、店舗ごとに「ボリューム満点サイズ」と「通常サイズ」のいずれかが用意されているとのこと。今回の店舗では「通常サイズ」が取り扱われていました。ご飯は無料で大盛に変更可能だったので、今回は「通常サイズ」の並盛と大盛を1つずつ注文して持ち帰ってきました。


並盛の重さは容器込みで748g。


大盛は931gです。


容器は二段構造となっており、上段に肉あんかけ、下段にニラ玉がのったご飯が入っています。


肉あんかけを下段に移し替えて……


「肉だくルースーニラ玉天津飯」の完成。大量の肉で卵が埋もれてしまい、一目では天津飯だと分からない見た目に。


食べてみると、肉あんかけの量が多すぎてなかなか卵&ご飯にたどり着けません。大量に入った細切り肉はプリプリ食感で、甘口のタレとの相性◎。コリコリのタケノコやシャキシャキとピーマンが食感にアクセントをくれます。


卵&ご飯にたどり着くと、卵はフワフワの状態を保っており、甘辛の肉あんかけに負けないニラの強烈なうま味を楽しめます。肉あんかけもニラ玉も濃い味付けなので、大盛でもペロリと食べきれる一品でした。


「肉だくルースーニラ玉天津飯」は店舗によってボリューム満点サイズと通常サイズのいずれかが用意されており、ボリューム満点サイズは店内価格が税込950円、通常サイズの店内価格は税込750円です。販売期間は2022年3月3日(木)~2022年4月17日(日)で、店舗によっては取り扱っていない場合があるので電話確認するのがベターです。

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