アップルウォッチのごちゃつく充電ケーブルにおさらば。Ankerのコードレス充電器は持ち運びにも便利

GIZMODO

ROOMIE 2022年2月11日掲載の記事より転載

今年1月、AppleWatchデビューを果たしました!

1ヶ月ほど使ってみて生活のあらゆる面で便利になったと感じた反面、充電ケーブルが増える煩わしさや、1日に1回は充電をしなければならない点にはストレスを感じてしまうことも……。

特に仕事で外出するときにはiPad・Mac・iPhoneを持って出かけることも多いので、できるだけ充電周りのストレスは減らしておきたかったんです。

AnkerのAppleWatch用充電器

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Anker 「Anker Portable Magnetic Charger for Apple Watch」

そこで取り入れたのが、Ankerの「Anker Portable Magnetic Charger for Apple Watch」。

非常にコンパクトな見た目のAppleWatch用充電器です。

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キャップを外すと接続部分が顔を出し、これを直接USBポートに差し込むことで充電できるという仕様に。

僕が買ったのはUSB-Cタイプですが、USB-Aタイプ販売されていますよ。

コードレスで使える

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通常の充電器のみならず、タブレットやパソコンのUSBポートに差し込んでもAppleWatchを充電できます。

コードレスで見た目も使用感もスッキリ。そのうえ、充電中は置き時計として使えるところも◎。

もちろんパソコンでも時間を確認できますが、こちらの方が文字が大きく視認しやすいため、チラッと見るだけで時間を確認できるのは楽さを感じます。

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また、モバイルバッテリーに直接差し込んでもOK。

この収まり具合、見ていてなんだか気持ちいいんですよね〜。

持ち運びも◎

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iPadを持ち出すときは、USB-Cケーブルをもう1本持っていきます。

コンパクトな見た目の通り、約23gととっても軽量

いつも「Anker PowerCore Fusion 10000」と一緒に、充電セットとしてスタメン入りしてもらっています。

コードレスだからサッと取り出せるし、収納時もいちいちケーブルを巻かなくてよし。

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まるっと収納するとこんな感じ。少しパンパンではありますが……(笑)。

もうちょっとコンパクトなモバイルバッテリーと組み合わせると、よりスリムになってよさそう。使う人によってはもっと便利な組み合わせがあるかもしれませんね。

AppleWatchユーザーの必需品

家では元々付属されていた充電ケーブルを使い、いつもの充電セットにはAnkerのコレを忍ばせておく……といった運用が、AppleWatchの充電ストレスに関する最適解だと感じました。

生活を豊かにしてくれるガジェットが増えるほど、ケーブルや充電に関するストレスも増えてしまいがち。今後も多方面でAnker製品のお世話になりそうです。

※価格など表示内容は、執筆現在のものです。変更の可能性もありますので、販売ページをご確認ください。

Text, Photo: 門岡 明弥

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