7種類の果物をブレンドしたフルーツオレを牛乳で割るだけで簡単に作れる「ボス カフェベース 贅沢フルーツオレ」試飲レビュー

GIGAZINE
2022年03月02日 22時00分
試食



サントリーの濃縮タイプ飲料「ボス カフェベース」シリーズに、栄養機能食品である「ボス カフェベース 贅沢フルーツオレ」が2022年3月8日(火)に登場します。牛乳で割るだけで、7種類のフルーツをブレンドしたビタミンC豊富なフルーツオレを楽しめる上に、ビタミンCが豊富な栄養機能食品になっているとのことで、実際に飲んでその味を確かめてみました。

「ボス カフェベース」から新提案!牛乳と割るだけ!フルーツオレが簡単に作れる栄養機能食品(※1)「ボス カフェベース 贅沢フルーツオレ」新登場 | ニュースリリース一覧 | サントリー食品インターナショナル
https://www.suntory.co.jp/softdrink/news/pr/article/SBF1205.html

ボス カフェベース 贅沢フルーツオレのパッケージはこんな感じ。


ボトル1本でおよそ10杯分となっています。ラベルには1杯分はどれくらいの量になるのかの目安となる目盛りがついていました。


ボス カフェベース 贅沢フルーツオレは栄養機能食品となっていて、1杯で1食分のビタミンC、すなわち1日に必要なビタミンCのおよそ3分の1を摂取できるとのこと。


原材料を見ると、「果実」の欄にオレンジ、マンダリンオレンジ、りんご、もも、ぶどう、パインアップル、マンゴーとありました。内容量は340mlです。


カロリーは1杯分の34ml当たり38kcal。実際は牛乳で割って飲むので、1杯当たりのカロリーはわずかに高くなります。


というわけで牛乳を用意。


パッケージによると、原液と牛乳の割合は1:4とのこと。


コップにボス カフェベース 贅沢フルーツオレの原液を注ぎます。この段階ですでに果物の華やかな香りが辺りに漂います。


原液は透明度が低く、オレンジ色。


そこに牛乳を注ぎます。


よくかき混ぜると、ほんのりオレンジがかったクリーム色になり、少しとろみがついた印象。


飲んでみると、さまざまな果物の香りと甘さが口いっぱいに広がります。今回はパッケージに書かれている通り1:4の割合で混ぜて飲んでみましたが、とろっとした口当たりでトロピカルな味わいを楽しむことができます。さらに牛乳の量を増やしたり減らしたりすることで牛乳の風味と甘さのバランスを調整可能。後味スッキリでさらりとした口当たりが好みな場合は、原液1に対して牛乳を5~6と、牛乳の割合を少し多めにするのがオススメです。


ボス カフェベース 贅沢フルーツオレは2022年3月8日(火)から、全国の小売店などで購入可能。希望小売価格は税別278円です。

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