露の制裁 日本が主体的に進めよ – 大串博志

今日党大会が開催され、そして佐賀では県連常任幹事会を開催しました。現下のウクライナ情勢は話題の中心です。

ロシアの侵略行為は絶対に止めていかなければなりません。

そのために、世界的な協調のもとでロシアに対する制裁を強め、追い込んでいかなければなりません。

そのために国際金融決済網SWIFTからのロシアの締め出しは、有効です。

今日、岸田総理はこの取り組みに応じることを発表しました。欧米諸国からの要請の応じるとのことですが、私はむしろ日本から各国に働きかけででもこのような取り組みを行うべきだったと思います。

戦争はあってはなりません。それを起こそうとするロシア。これを止めるためには戦争に至らないあらゆる策をとるべきです。

特に、今回のロシアの行動の帰趨は、アジアにも影響を及ぼしかねないと見られています。そうであればなおさら、日本としても主体的に外交努力を行うべきです。

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