18～19歳のカードローン見送りへ – ABEMA TIMES

　三菱UFJ銀行など大手銀行3行は成人年齢が18歳に引き下げられる4月以降も、カードローンの契約対象を20歳以上に据え置くことを決めた。

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　民法の改正で4月以降、成人年齢が18歳になれば、親の同意なしにクレジットカードを作ったり、カードローンを契約したりできるほか、証券口座を開いて株式を売買することもできる。

　しかし、三菱UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行は、カードローンについては使途が明確でなく18歳、19歳の若者が借り過ぎで多額の借金を抱えることを懸念し、利用者保護の観点から見送ることを決めた。

　一方、住宅ローンについては使途が明確なため、18歳でも認めることを検討している。（ANNニュース）

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