NHKスノーボード中継に批判殺到 – 女性自身

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(写真:アフロ)

「まだ実感はないんですけど、小さい頃からの夢が叶いました。ここで獲らなければ終われなかった。今日はずっとやってきたことが全て出しきれて良かったです」

こう語ったのは、スノーボーダーの平野歩夢選手(23)。平野選手は2月11日に行われた北京五輪・スノーボード男子ハーフパイプ決勝で見事金メダルを獲得。そして、冒頭のように喜びを語った。

’18年の平昌五輪では惜しくも2位だった平野選手。まさに悲願の金メダルだが、思わぬところで“トラブル”が起きていた。

NHK総合で生放送されていた決勝。平野選手が金メダルのかかった3回目の試技を行う直前、画面が変わり、画面上には「サブチャンネル切り替え方法」が表示されたのだ。その後、気象情報が流れ、中継はサブチャンネルに切り替わることに。そのため、平野選手が1位になった瞬間を見逃した人たちが続出したという。

すると、Twitterでは「NHK最悪」がトレンド入りする事態に。さらにNHKに対する厳しい声が、こう上がっている。

《NHKのチャンネル変更マジ最悪。平野歩夢の最終滑走見れなかった。。。》
《もう本当に。放送事故だよ。一番楽しみにしてたのに本当に怒りがおさまらない》
《平野歩夢くんの3回目の滑り観たかったのに。。サブチャンネル切り替えで瞬間を見れんかった》
《NHK最悪 トレンド入りしてた。思うことは皆一緒だったか。あのタイミングでサブチャンネル切り替えとかほんとにないわ》

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