アボカドの味わいをたっぷり感じられる「アボカドシュリンプバーガー」&「アボカドチキンバーガー」をフレッシュネスバーガーで食べてきた

GIGAZINE
2022年02月11日 22時40分
試食



ハンバーガーチェーン店・フレッシュネスバーガーに、2022年2月9日(水)から店内で1つ1つ皮をむいているという生のアボカドを使った「アボカドバーガー」5種類が登場しています。このうち、「アボカドシュリンプバーガー」「アボカドチキンバーガー」が新商品ということなので、食べに行ってきました。

風味豊かな『生』アボカドを店内でひとつひとつ、皮むきから。 創業初!アボカドバーガー5種が勢ぞろいしたフェアを実施! | FRESHNESS BURGER フレッシュネスバーガー
https://www.freshnessburger.co.jp/brandnews/1985/

フレッシュネスバーガーに到着。


店頭には「春までまてない!」と、アボカドフェアのお知らせが出ていました。


注文したのは「アボカドシュリンプバーガー」(税込580円)と「アボカドチキンバーガー」(税込540円)。


アボカドとエビがパティの上にのっています。


断面はこんな感じで、メニュー写真だとアボカドはスライスされていましたが、実物はごろっと4分の1カットされたアボカドを使用。食べると、たっぷりのバジルソースとパティ、そしてアボカドの相性が抜群。そこにエビのプリッとした食感が加わって、食べ応えの満足度を高めてくれます。肉とアボカドの味わいが強めで、意外とエビの味は控えめ。アボカドの味を存分に堪能できるバーガーといった感じです。


一方、「アボカドチキンバーガー」はパティの代わりに鶏モモ肉をサンド。その上はアボカド入りのコブサラダ風になっています。


パティが抜けたことで、アボカドの味わいが強くなるのかと思いきや、チキンがコブサラダと合わさってシャキシャキの「チキン野菜バーガー」といった趣が強く、アボカドは独特の「硬くて柔らかい」食感はあるものの、味わいとしてはチキンの強い味の裏側に回っています。アボカドを使ったどっしりとしたバーガーが食べたいならこっちがよいかも。


この2種類のほか「クラシックアボカドバーガー」「クラシックアボカドチーズバーガー」「SOYアボバーガー」を合わせた5種類を展開するアボカドフェアは、2022年2月9日(水)から期間限定実施。全国のフレッシュネスバーガー(球場・動物園店除く)で終日販売です。

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